紋別空港のカオスすぎる習字展が話題に→そこで知った心温まるエピソードとは|Domingo

紋別空港のカオスすぎる習字展が話題に→そこで知った心温まるエピソードとは

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紋別市

Twitterでカオスすぎると話題の習字展があります。⊃ぶグミはいいぞ。(@kirsch2293)さんの投稿です。 こちらはオホーツク紋別空港の2階に展示されている書初め展です。内容を見てみると…

「マイルが溜まらない」?

がんばって!


「コムケ湖」?

紋別にある花の名所でもある湖ですね


「紋別の希望」

達筆!隣の「帆立三昧」も気になります


「勝訴」

たしかに筆を持ったらつい書きたくなる


1位はまさかの!

紋別のキャラクター「紋太くん」です


イラスト!なんとも自由演技でのびのびとした習字展です。
「フリーダムだなあ(;´∀`)」」
「勝訴wwwwwwwwwwwww」
「これは一体… 笑いが止まらんっっ」
「みんな上手いなw」
「いいな紋別。」
とのコメントや6500以上のいいねが寄せられています。
こちらは、紋別空港を利用する方に向けたSNSの中で応募告知がされ、「紋別へのアツい想い」をお題として開催されました。90点以上の応募作品の中から投票で選ばれた入選作品が展示されています。

そして、その中でも目を引いた言葉が「紋別タッチ」。

「紋別タッチ」とは一体何のことでしょうか??


調べてみると、「タッチ」とはタッチ&ゴーのタッチで「乗ってきた機材でそのまま折り返すこと」、同日のうちに往復することを指す言葉なんだとか。

さらに、オホーツク紋別空港の発着便は、羽田空港間を全日本空輸便(ANA)の運航で1日1往復のみ。この便で同日往復する方々を「紋別タッチ族」と巷では呼んでいるとのことです。「族」ということは、一人二人ではなく一定数存在することが伺えます。

運航ダイヤを見てみます。


羽田10:35発-紋別12:20着の飛行機に乗り、着いたらすぐに紋別13:00発-羽田14:55着の飛行機に乗って帰る。なんと紋別空港滞在時間が実質約30分!まさにトンボ帰りとはこのことですね。往復運賃がかかるのは勿論、なぜそこまでして紋別空港へ行くのか…?

その背景には、コロナ禍で多くの飛行機が減便となっている中で「このままではいけない!」とANAを応援するSNSグループの皆さんの想いがあり、立ち上がったようです。

この方々を紋別空港のANA側も認識しており、「紋別タッチ」という言葉を用いた様々なキャンペーンや取り組みを行っているそうです。また、紋別空港を利用してくれる皆様に運航を維持できている感謝をこめて、発着時には「いってらっしゃい」や「お帰りなさい」といったプラカードを持ってお見送り&お出迎えのおもてなしをしています。
カオスな書き初め展の裏側には、助け合い精神で溢れた人と人との心温かいやりとりがありました。胸熱です…

「紋別タッチ」とはいかないまでも、流氷がみられる今、紋別へ足を延ばして絶景や美味しい海鮮を堪能してみてはいかかでしょうか。

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