Domingo編集部
むろらんくんがアピールする室蘭的モチーフを探せ!
むろらんくんには6つの室蘭的モチーフがあしらわれています。歴史の教科書に乗っていたアレや、ご当地グルメのアレ、まだあまり知られていないアレなど、全身でPRしているようですので、せっかくなので見てあげましょう!
1.ものづくり工場
製鉄業をはじめ、日本のものづくりの基礎を支えてきた工場群は室蘭のシンボルの一つ。煙突から出ているのは主に水蒸気です。
2.鉄のボルト
室蘭と言えば、教科書にも載っている「鉄のまち」。フランケンシュタインめいて頭に刺さっているボルトで鉄を表現しています。
3.無人島「大黒島」
海に浮かぶ大黒島と灯台は、かつて多くの船の道しるべとして活躍してきました。夕日と大黒島のシルエットの組み合わせは心にしみる絶景です。
4.白鳥大橋
全長1380mを誇る東日本最長の吊り橋です。近年は主塔と呼ばれる脚の部分に登るツアーも登場し、参加者から好評を集めています。
5.室蘭やきとり
室蘭市民のソウルフードと言えばこれ。「豚肉」「玉ねぎ」「からし」の3要素が室蘭やきとりである条件です。むろらんくんのやきとりには意思が宿っているとか…。
6.工場夜景
室蘭市は北海道では唯一、全国の工場のまちと連携する「工場夜景都市協議会」の一員。キラキラ輝く工場の光は一般的な夜景とはまた違った魅力。
いかがでしたか?他にも「室蘭カレーラーメン」や「クロソイ」、「測量山のライトアップ」や「地球岬の絶景」など、まだまだ名物はありますが、すべてを詰め込むことはできないものです。