スポット
高らかな汽笛が、北の原野を拓いていった。なつかしい勇姿が、今蘇る。
三笠鉄道村は、北海道鉄道発祥の地(明治15年道内で最初の鉄道-幌内・小樽手宮間開通 )として歴史的遺産・文化保存のため、昭和62年にオープンしました。
また、本物の蒸気機関車「S-304号」やミニ新幹線が走り、過去に道内各地で活躍したさまざまな車両も展示しています。
村内の鉄道記念館には、明治時代の貴重な資料や、大正、昭和期に実際に使用された時刻表・制服・SL部品・信号機をはじめ、当時の面影を再現した「D51」や「弁慶号」などの数々のSL模型も展示しています。2階では、ありし日の幌内線や北海道の鉄道の歩みを映像で振り返ることもできます。
営業時間
9:00~17:00
料金
一般530円 / 小・中学生210円
【三笠市立博物館・三笠市文化芸術振興促進施設・三笠鉄道記念館】共通利用券
一般(高校生以上)750円
小・中学生350円
小学生未満無料
駐車場
あり(無料)
所在地
北海道三笠市幌内町2丁目287番地
※掲載情報は2023年5月時点のものです。
※掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。