人口4,200人の北海道・十勝の小さな町に、本と出会える場所をつくりたい!|Domingo

人口4,200人の北海道・十勝の小さな町に、本と出会える場所をつくりたい!

暮らしをちょっぴり豊かに出来る、よりみちの感覚でほっとできる空間に。

今回オープンする施設は、ただの「本屋」ではなく、何度も訪れたくなるような「本のある場所づくり」として計画しています。

例えば、カフェを併設することによって、町民の方には普段使いをしてもらい、来訪者には食品雑貨として置く予定の町周辺の美味しいものを知ってもらったり。2024年春に完成予定のブルワリー「RIKKA」のできたてのビールが飲める場所としても楽しんでいただきたいです。また、ギャラリーやちょっとしたイベントが行えるスペースとしての活用も想定しています。

浦幌町

大人やこどもなど、年齢問わず、老若男女問わず、地元の方も移住してきた人も、リラックスして空間を楽しんでもらう場所、良いきっかけを与えられるような場所。それにより彼ら彼女らの将来の夢がより現実に近づいたり新しく開ける、そういう空間を実現したいと願っています。また、そういった形で地域に貢献し、期待に応えていくことが、結果的にお店を存続させる力になると思っています。

クラウドファンディングに挑戦中!

今回の建物は、土地と店舗を引き継ぐ覚悟で賃貸ではなく売買を行い、株式会社リペリエンスが所有者となりました。築年数は50年以上。リノベーションは想定以上に大変ですが、古いものを大切に使い続けるということを大事にしたいと思っています。

浦幌町

雑貨屋になる建物。浦幌町の商店街通りに面し、元々は金物店でした

暮らしをちょっぴり豊かに出来る、よりみちの感覚でほっとできる空間に。

のんびり暮らしを愉しむ、をみんなと分かち合いたい。

本のある場所でくつろげるカフェスペース、町のみんなの「やりたい」が集まるお店を目指したい!

このプロジェクトをたくさんの方に知っていただきたく、クラウドファンディングに挑戦しています。ご共感いただけたら、ぜひご支援いただけますと嬉しいです!

「人口4200人の北海道・十勝の小さな町に、本と出会える場所を作りたい!」

浦幌町

クラウドファンディングのプロジェクトページはこちらから

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ライタープロフィール

株式会社リペリエンス ハハハホステル担当 / 一般社団法人ドット道東 広報室長 工藤 安理沙

北海道釧路市出身。法政大学現代福祉学部でフィールドワークを中心に地域づくり分野を学ぶ。在学中に、「.doto」のクラウドファンディングに支援したことがきっかけで、一般社団法人ドット道東のTwitter運用に携わる。生命保険法人営業職を経て、2021年道東にU ターン。浦幌町でゲストハウス「ハハハホステル」の運営しながら、2022年よりドット道東ボードメンバーに加入し、広報室長として広報業務・SNS全般/週報運用等を担当している。音楽をきくのが好き。

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地域の魅力を地域の方々からの「生の声」によってみなさんに届ける「Domingoローカルトピックス」。地域の個性的なお店、学生の方の取り組み、みんなでつくりあげるイベントなど、その内容は地域によってさまざま。もっとローカルを身近に感じて足を運びたくなる話題を、地域からお届けします。

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