Domingo編集部
1.西6丁目会場「Remake easy~イチゴの花畑パフェ」
全会場のスイーツの中でも目玉といえるのが、完全会員制・住所非公開のパフェバー「Remake easy」の出店です。19歳の時にフランスに修行に渡ったパティシエの林巨樹さんは、帰国後に会員制のパフェバー「Remake easy」を立ち上げました。今回オータムフェストでは「イチゴの花畑パフェ」「富良野メロンと日本酒のクレームダンジュパフェ」「ハスカップとぶどうとワインのパフェ」と、3種類のパフェを販売しています。
中でも「イチゴの花畑パフェ」はバニラアイスをホワイトチョコレートムースで包み、その周りに贅沢にいちごが敷き詰められたエレガントなスイーツ。仕上げに添えられている色鮮やかなナデシコの花を銀箔が、メニューの名の通り「花畑」を連想させます。スイーツ好きには絶対食べて欲しいメニューです。
2.西8丁目会場「中富良野町ブース~富良野メロントッピングソフト」
北海道の市町村が出店し、各まちの名物を提供している西8丁目会場。ここに出店している「中富良野町ブース」は、名物の富良野メロン推し!赤肉でジューシーな美味しさの富良野メロンをつかったメニューは、ハーフカットやスムージーなどたくさんありますが、今回のオススメは「富良野メロントッピングソフト」。
「富良野赤肉メロンソフト」のミックスソフトに、富良野メロンそのものがゴロンとトッピング。これでもかと赤肉メロンの甘さが押し寄せる味に、650円は超お手頃!メロン好きはぜひお立ち寄りください。
3.西10丁目会場「ヨーグルト専門店CHACO~チーズとチーズのソフトクリーム」
周囲のお店には肉やワインが並ぶなか、ひときわ目を惹くソフトクリームの看板。ここで食べられるのは「チーズとチーズのソフトクリーム」です。北海道の牧場の生乳100%を使用した粘り気のあるソフトクリームに、マスカルポーネとピッツァレラのチーズが練り込まれていて、コクがありながらもあっさりと食べやすい味。そこにはちみつと、チーズパウダーがトッピングされて、甘さとちょっとした塩味がマッチング!
しかもこれで450円というお手頃価格。西4丁目会場から進むと、食べ歩いて少し疲れたところにちょうどお店があるので、このソフトクリームでひと休憩してみるのはいかがでしょうか。
2024さっぽろオータムフェスト
■開催期間:2024年9月6日(金)~29日(日)
■会場:大通公園西4丁目~11丁目
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※イベント内容が変更や中止になる可能性もございますので、参加前に公式サイトでご確認ください。