帯広「ぶた丼のとん田」がおいしいのは肉の旨さに精通しているからこそ!|Domingo

帯広「ぶた丼のとん田」がおいしいのは肉の旨さに精通しているからこそ!

帯広市

グルメ

北海道グルメといえばいろいろ思い浮かびますが、昨今では豚丼もそのラインナップに挙げられるようになってきました。豚丼といえば、帯広の名物。人気店がたくさんある中から、ここでは「ぶた丼のとん田」をご紹介しましょう。なんでも肉屋から豚丼専門店になったということで、これはもう間違いありません。

大きく期待を膨らませ、いざ来店!

とん田(とんた)にはじめて訪れた人は、メニュー選びから悩ましい思いを味わうはず。というのも、基本の豚丼だけで「ロースぶた丼」「バラぶた丼」「ヒレぶた丼」と3種類もあるからです。しかもどれも税込790円。常連客ともなれば自分好みの部位を把握しているそうですが、慣れていないと迷ってしまいます。

そんな時におすすめなのが「ロース・バラ盛り合わせ」税込940円です。
ロースとバラの両方を楽しめる、なんとも贅沢な一品です。もともとはお客さんからの要望に応えて誕生したサービス品だったのが、あまりの人気に定番メニューに格上げ(?)されたのだとか。

ちなみに写真からも分かるように、とん田の豚丼にはすべて味噌汁と漬物が付いてきます。また、タレの入った壺が付いてくるのも大きな特徴。甘さの強いとん田特製のタレを好きなだけかけて食べられるなんて、うれしいじゃありませんか。
とん田はもともと肉屋を営んでいたということで、十勝産の豚の生肉をすべて手切りで仕込んでいます。1日トータルで100kg使用することもあるといい、それをすべて前日に手作業で仕込むのです。想像するだけで大変な手間ですが、先代の「豚丼を売るのではなく、手間暇を売れ」という精神が、今なお従業員たちの心にも息づいているということでしょう。
そしてそんな肉へのこだわりが、とん田の豚丼のおいしさとなって現れています。2017年に現在の店舗に移転したのも、あまりの人気に前の店舗が手狭になってしまったから。やはりお客さんも、おいしいものをちゃんと見極めているということでしょう。

シンプルな料理だからこそ、そこにかけられた手間暇が伝わってきます。きっと食べ終えた直後から「また食べに来たい」と思わせてくれる、豚丼の名店です。

ぶた丼のとん田
所在地:北海道帯広市東10条南17丁目2
電話:0155-24-4358
公式サイト:http://butadonnotonta.com

ライタープロフィール

北海道観光カメライター ぶちねこ

北海道の観光スポットや観光施設につながりをたくさん持ってる「ぶちねこ」です。北海道に住んでいると当たり前に思っているものでも、素晴らしい資源がたくさんあります。そんな素敵な北海道の魅力を発信していきます。