Domingo 記事
北海道南部に位置する函館エリアは、異国情緒あふれる街並みや美しい海景色、新鮮な海の幸が楽しめる人気観光地。市内観光はもちろん、周辺エリアまで足を延ばせば絶景や自然も満喫でき、ドライブ旅にも最適です。本記事では、函館近郊の観光やドライブにぴったりの、函館・北斗・松前・七飯・鹿部エリアのおすすめスポット15選をご紹介します。
- 函館市内を一望する100万ドルの夜景「函館山展望台(函館市)」
- 歴史好きが集まる桜の名所「五稜郭公園(函館市)」
- 函館を代表するグルメやお土産の宝庫「金森赤レンガ倉庫群(函館市)」
- 新鮮な海の幸を堪能できる「函館朝市(函館市)」
- 海へと続く坂からの美しい絶景スポット「八幡坂(函館市)」
- 日本で最後に築城された城郭「松前城・松前城資料館(松前町)」
- 大自然と100以上の島が浮かぶ沼を散策「大沼国定公園(七飯町)」
- 四季折々の美しい自然に囲まれた「トラピスト修道院(北斗市)」
- 函館駅前でグルメ・買い物・観光を満喫「HAKOVIVA<ハコビバ>(函館市)」
- 函館限定スイーツや体験も楽しめる白い恋人の新名所「白い恋人 Hakodate Bay Museum(函館市)」
- 元町エリアの定番散策スポット「函館市旧イギリス領事館<開港記念館>(函館市)」
- ハイカラな衣装を着て異国気分を体感「旧函館区公会堂(函館市)」
- 高さ15m以上も噴きあがる大迫力の間歇(かんけつ)泉「道の駅しかべ間歇泉公園・足湯(鹿部町)」
- 空港で道南グルメを一度に楽しめるフードコート「HAKODATE GOURMET PORT(函館市)」
- 夏は熱帯植物、冬は温泉につかるサルたちが人気「函館市熱帯植物園(函館市)」
- 目的別に選ぶ!函館近郊ドライブの楽しみ方
1.函館市内を一望する100万ドルの夜景「函館山展望台(函館市)」

函館市内と近郊を一望できる函館観光の定番スポット。両側を海に囲まれた独特の地形が演出する眺望と、凛とした空気にきらめく夜景は圧巻です。展望台の2階にはレストラン、3階にはティーラウンジがあり、ゆったりとした時間の中で食事と絶景を楽しむことができます。展望台までは登山バスや自家用車でも登ることができますが、地上から山頂まで運行するロープウェイから見る景色も見逃せません。
■営業時間:ロープウェイ 例年4月20日~9月30日 10:00~22:00 / 10月1日~4月19日 10:00~21:00
■料金:ロープウェイ往復 中学生以上 1,800円 / 小人 900円
※2歳以下無料、3歳~小学生未満の幼児は大人1名につき幼児1名無料、2名以上は小人料金
■所在地:函館市函館山
「函館山展望台(函館市)」の詳細や地図情報はこちら
2.歴史好きが集まる桜の名所「五稜郭公園(函館市)」

星の型をした城郭「五稜郭跡」は、戊辰戦争最後の戦いである箱館戦争で、榎本武揚や土方歳三らが率いる旧幕府軍にとって最後の砦となりました。現在では五稜郭公園の名で親しまれ、復元された箱館奉行所も見応えがあります。一周1,800mほどの堀の外周は遊歩道として、春は桜、冬は凍った堀に積もる雪やイルミネーションで彩られます。
■営業時間
・五稜郭公園(郭内):4月~10月 5:00~19:00 / 11月~3月 5:00~18:00
・箱館奉行所:4月~10月 9:00~18:00 / 11月~3月 9:00~17:00 ※最終入館は閉館15分前
■料金:公園内無料
・箱館奉行所 一般 500円 / 学生・生徒・児童 250円 / 未就学児 無料
■所在地:函館市五稜郭町44
「五稜郭公園(函館市)」の詳細や地図情報はこちら
3.函館を代表するグルメやお土産の宝庫「金森赤レンガ倉庫群(函館市)」

ベイエリアに建ち並ぶ赤レンガ倉庫は、ロマンチックな風情を感じさせてくれます。金森赤レンガ倉庫として営業する7棟の施設は、「BAYはこだて」「金森洋物館」「函館ヒストリープラザ」「金森ホール」のテーマに分かれ、飲食店や土産物店などが軒を連ねています。ショッピングや飲食が楽しめるのはもちろん、季節によってさまざまなイベントが開かれていて、いつも賑わいを見せています。
■営業時間
・物販店:9:30~19:00
・函館ビヤホール:平日 11:30~21:30 / 土日祝 11:00~21:30(L.O. 21:00)
■所在地:函館市末広町13-9
「金森赤レンガ倉庫群(函館市)」の詳細や地図情報はこちら
4.新鮮な海の幸を堪能できる「函館朝市(函館市)」

函館駅すぐそばに広がる人気観光スポットで、約250軒の店が並ぶ活気あふれる市場。新鮮な海鮮をはじめ、野菜や果物など北海道の味覚がそろい、食堂では旬の味をその場で楽しめます。函館観光で外せないグルメスポットです。
■所在地:函館市若松町8
「函館朝市(函館市)」の詳細や地図情報はこちら
5.海へと続く坂からの美しい絶景スポット「八幡坂(函館市)」

函館山へと続く坂道から海まで見渡せる、函館を代表するビュースポット。石畳の道と一直線に伸びる景観が美しく、CMロケ地としても知られています。冬の夜には街路樹のライトアップやイルミネーションも楽しめ、昼夜で異なる表情を味わえるのも魅力です。
■所在地:函館市末広町八幡坂
「八幡坂(函館市)」の詳細や地図情報はこちら
6.日本で最後に築城された城郭「松前城・松前城資料館(松前町)」

松前城は、正式には福山城という名の日本で最後に築城された城郭。幕末から明治にかけての戊辰戦争では、新選組副長の土方歳三が攻め込んだという歴史もあり、「日本100名城」や「北海道遺産」にも選定されています。木造天守の焼失後、鉄筋コンクリート製の復興天守が完成し、松前城資料館としてオープン。春は桜の名所としても人気があり、城とのコントラストは圧巻です。
■営業時間:例年4月10日~12月10日 9:00~17:00 ※最終入館は閉館30分前
■料金:高校生以上 360円 / 小・中学生以上 240円 / 幼児 無料
■所在地:松前郡松前町字松城144番地
「松前城・松前城資料館(松前町)」の詳細や地図情報はこちら
7.大自然と100以上の島が浮かぶ沼を散策「大沼国定公園(七飯町)」

大沼周辺は、北海道の道立公園として自然が守られ公園施設が整備された、全国でも最も古い自然公園のひとつ。大沼湖をはじめとする3湖に大小126もの島々が浮かび、周囲の木々たちや湖面に浮かぶスイレン、水草などが、一年を通して四季折々の自然の美しさを見せてくれます。特に秋の紅葉時期には、湖畔一帯が鮮やかに色づく絵画のような景観を楽しむことができます。
■所在地:亀田郡七飯町字大沼町
「大沼国定公園(七飯町)」の詳細や地図情報はこちら
8.四季折々の美しい自然に囲まれた「トラピスト修道院(北斗市)」

正式名称は「厳律シトー会灯台の聖母大修道院」といい、日本で最初の男子修道院として創設されました。この修道院で作られる「トラピストバター」や「トラピストクッキー」は多くの人々に親しまれ、北海道を代表するお土産として全国に広がっています。売店では人気のトラピストバターを使用したソフトクリームも販売されています。
■所在地:北斗市三ツ石392
「トラピスト修道院(北斗市)」の詳細や地図情報はこちら
9.函館駅前でグルメ・買い物・観光を満喫「HAKOVIVA<ハコビバ>(函館市)」

函館駅前にある大型複合商業施設で、地元の老舗店や人気グルメが集結した“函館の魅力が詰まった”スポット。レトロモダンな雰囲気の横丁では、海鮮やスイーツ、ジンギスカンなど多彩な味を楽しめます。宿泊施設やカフェも併設されており、観光の拠点や立ち寄りにも便利です。
■営業時間:※店舗により営業時間が異なります
■所在地:函館市若松町12番8号
「HAKOVIVA<ハコビバ>(函館市)」の詳細や地図情報はこちら
10.函館限定スイーツや体験も楽しめる白い恋人の新名所「白い恋人 Hakodate Bay Museum(函館市)」

「白い恋人」で知られる石屋製菓が手がける函館初の直営店で、2026年4月にオープンしたばかりの話題のスポット。歴史的建造物を活用した和洋折衷の空間で、函館限定スイーツやオープンキッチンのパイを楽しめます。船の中をイメージしたフォトスポットやカスタムしたラベルを貼り付ける体験コーナーも充実しており、観光やお土産選びにもぴったりです。
■営業時間:10:00~17:00 (カフェメニュー L.O.16:00)※季節により変動があります
■所在地:函館市末広町13-2
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11.元町エリアの定番散策スポット「函館市旧イギリス領事館<開港記念館>(函館市)」

1934年までイギリス領事館として使われており、1992年に改装された後は開港記念館として一般開放されています。当時を再現した椅子に腰掛けたり、調度品に触れる体験などができるスポットです。2023年に行われたリニューアルでは、真っ赤な椅子やローブ、エリザベス女王が実際に使っていたというティアラのレプリカが1階に設置され、プリンセスになりきって撮影が出来る「プリンセスフォトスペース」が新たに設けられました。
■営業時間:例年4月~10月 9:00~19:00 / 11月~3月 9:00~17:00
■料金:大人 300円 / 学生・生徒・児童・ 函館市内の65歳以上 150円
■所在地:函館市元町33-14
「函館市旧イギリス領事館<開港記念館>(函館市)」の詳細や地図情報はこちら
12.ハイカラな衣装を着て異国気分を体感「旧函館区公会堂(函館市)」

和と洋の要素が融合した函館を代表する歴史的建造物。外観全体のインパクトはもちろん、公会堂の歴史や建物の特徴などを解説した充実の館内展示、また内装の細部に至る細工の高貴な雰囲気には目を奪われます。艶やかなロングドレスやハイカラな衣装を着用し、異国気分を体験できる「衣裳館」も人気です。
■営業時間
・公会堂:例年4月~10月 火~金 9:00~18:00、土~月 9:00~19:00 / 11月~3月 9:00~17:00 ※最終入館は終了30分前まで
・衣裳館:例年4月~10月 9:00~17:00 / 11月~3月 10:00~16:00 ※受付終了は終了1時間前
■料金
・公会堂 一般 300円 / 学生・生徒・児童 150円
・衣裳館 ※衣装コースにより料金が異なる
■所在地:函館市元町11-13
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13.高さ15m以上も噴きあがる大迫力の間歇(かんけつ)泉「道の駅しかべ間歇泉公園・足湯(鹿部町)」

鹿部町の特産品や海の幸、そして温泉が楽しめる複合施設です。国内でも珍しい天然の間歇泉や足湯が楽しめる「間歇泉公園」と、鹿部の食を堪能できる「鹿部食とうまいもの館」が併設されています。足湯で疲れを癒しつつ、間歇泉が噴きあがる大迫力の光景を見ることができます。
■営業時間:例年3月20日~11月 9:00~17:00 / 12月~3月19日 月~木 10:00~15:00、金~日・祝日 10:00~17:00
■定休日:1月1日~3月19日 毎週水曜
■料金:足湯・間歇泉エリア入園料 大人 300円 / 小・中学生 200円 / 未就学児 無料
■所在地:茅部郡鹿部町字鹿部18-1
「道の駅しかべ間歇泉公園・足湯(鹿部町)」の詳細や地図情報はこちら
14.空港で道南グルメを一度に楽しめるフードコート「HAKODATE GOURMET PORT(函館市)」

函館空港に2025年8月に誕生した、道南の人気店や話題のグルメが集結するフードコート。七飯のラーメンや函館出身のミシュランシェフが手がけるスープカレー、函館の海鮮、森町の豚肉料理など地元食材を活かした多彩なメニューを一度に楽しめます。空港内にはお土産店もあるので、お土産購入と一緒にグルメを食べに気軽に立ち寄れるのも魅力です。
■営業時間:10:00~19:30(L.O.19:00)
■所在地:函館市高松町511
「HAKODATE GOURMET PORT(函館市)」の詳細や地図情報はこちら
15.夏は熱帯植物、冬は温泉につかるサルたちが人気「函館市熱帯植物園(函館市)」

300種もの熱帯植物が生い茂る植物園。中でも人気なのが、12月から5月までの冬期間限定の「サル山温泉」です。屋外施設の温泉につかるサルのかわいらしい姿を見ることができます。また、入園者が自由に利用できる湯の川温泉の源泉を使用した屋根付きの足湯施設や、水遊びが楽しめる「水の広場」もあります。
■営業時間:例年4月~10月 9:30~18:00 / 11月~3月 9:30~16:30
※サルの温泉入浴:例年12月1日~翌年5月のゴールデンウィークまで
■料金:一般 300円 / 小中学生 100円
■所在地:函館市湯川町3-1-15
「函館市熱帯植物園(函館市)」の詳細や地図情報はこちら
目的別に選ぶ!札幌近郊ドライブの楽しみ方
夜景を楽しむなら
函館近郊には、港町ならではの海と街並みが織りなす絶景や、四季折々の自然美を楽しめるスポットが点在しています。昼は爽やかな景観、夜はロマンチックな夜景と、時間帯によって異なる魅力に出会えるのも特徴です。
グルメを楽しむなら
函館近郊は、新鮮な海の幸から人気スイーツ、地元食材を活かした料理まで、グルメの宝庫。市場や商業施設、話題の新スポットなどが充実しており、ドライブの途中で気軽に立ち寄って“函館らしい味”を楽しめるのが魅力です。
・函館朝市(函館市)
・HAKOVIVA<ハコビバ>(函館市)
・白い恋人 Hakodate Bay Museum(函館市)
・HAKODATE GOURMET PORT(函館市)
グルメを楽しむなら
函館近郊には、歴史や文化に触れられる施設から、自然や温泉を満喫できるスポットまで、五感で楽しめる体験型スポットが充実しています。観光だけでなく“実際に体験する”ことで、より深く函館の魅力を感じられるのもポイントです。
※全ての掲載情報は2026年4月時点のものです。
※全ての掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。