千歳生まれのお菓子屋さん「もりもと」 今食べておきたいオススメ商品5選!|Domingo

千歳生まれのお菓子屋さん「もりもと」 今食べておきたいオススメ商品5選!

グルメ

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千歳市

北海道民なら誰もが知っているお菓子屋さん「もりもと」。2019年に70周年を迎え、千歳本店もリニューアルオープンを果たしました。そこで新しくなった本店の空気と共に、お店がオススメする商品もご紹介! あなたの好きなスイーツは入ってる!?

実際に来店したことはなくても、もしかすると物産展などで、道外の人も知っているかもしれません。洋菓子、和菓子、パンまで揃う、北海道ではお馴染みのもりもとです。
2019年12月にリニューアルした千歳本店の店内は、森の中を散歩しているような、木の温もりがたっぷりと感じられる空間になっています。ゆったりとショッピングを楽しめそうな広さもいいですね。
それにしても種類が多くて、あれもこれも食べたくて悩んでしまいそうです。そこでお店のスタッフに、オススメのものを教えていただきました。まずはこれ!

(写真提供:もりもと)


もりもとと言えば、やはり代名詞的な商品「北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー」は外せません。甘酸っぱい果実の北海道産ハスカップを使ったジャムとバタークリームをクッキーでサンドし、さらに周りをチョコでコーティング。まさに宝石のような品のある味わいです。
続いて和菓子から千歳本店限定「至福のいちご大福 ゆめ」をオススメ。北海道産いちごを使用した、ほど良い酸味とジューシーさがクセになる一口サイズの他にはないいちご大福です。いちごっぽい見た目もかわいらしくてテンションが上がりますね。
実はもりもとって、ケーキの専門店でもありおいしいんですよ。中でも千歳本店限定「もりもとモンブラン」は、日本人の心に刻まれたモンブランをまさに体現している商品! 黄色いマロンペーストとクリームのハーモニーに、思わず笑みがこぼれます。

(写真提供:もりもと)


同じくケーキコーナーより千歳本店限定「ななまるシュー」はいかがでしょう? ザクザク生地タイプのシュークリームは、中にとろけるカスタードクリームがぎっちり! 子どもから大人まで誰もが好きな味わいで、手土産にしても喜ばれそう。
さて、ここで和菓子職人が毎朝餡を作り販売されている限定品もご紹介しておきましょう。店内で手づくりしている、その名も「千歳本店手づくりどら焼き」です。このぷっくりとしたフォルム、いかに餡がたっぷりと詰め込まれているかがわかります。

店頭になくなり次第、焼き立てのものが並ぶので、タイミングが良ければ温かいどら焼きをゲットできるかも!(※売り切れ次第終了)
そう、もりもとへはどら焼き目当てに訪れるお客さんもいるほどなのです。本店ならずとも、常に数種類のどら焼きが並んでいるので、ぜひ食べ比べてみてください。使用している豆の違いなどがよくわかって面白いですよ。

そしてまだまだ紹介しきれなかった商品が、もりもとにはたくさんあります。自分へのご褒美に買うも良し、大切な誰かのために贈るも良し、きっと日常のいろんなシーンを彩ってくれるはずです。

※もりもと千歳本店でどら焼きを焼いているところを見せてもらいました!ぜひご覧ください!


<取材協力>
もりもと千歳本店
所在地:北海道千歳市千代田町4丁目12-1
電話:0123-26-0218
公式サイト:https://www.haskapp.co.jp
公式Instagram:morimoto_sweets

ライタープロフィール

北海道観光カメライター ぶちねこ

北海道の観光スポットや観光施設につながりをたくさん持ってる「ぶちねこ」です。北海道に住んでいると当たり前に思っているものでも、素晴らしい資源がたくさんあります。そんな素敵な北海道の魅力を発信していきます。

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