
Domingo 記事
1.2024年オープン!コース料理のような満足感「SAPPORO STREAM HOTEL~BAR&GRILL Splish」

窓の外にすすきの交差点を見下ろす贅沢なロケーション
札幌・すすきのの新ランドマーク「COCONO SUSUKINO」直結のホテル「SAPPORO STREAM HOTEL」内にある「BAR&GRILL Splish」。平日でも行列ができる人気のランチビュッフェでは、実演メニューや旬の食材を使った多彩な料理が並び、ひと皿ひと皿に手間と工夫が詰まっています。開放感のある空間で、コース料理のようなビュッフェ体験が楽しめます。
実演メニューと北海道の食文化が楽しめるビュッフェ

実演コーナーのカルボナーラは「ファットリアビオ北海道」のグラナ・ディ・エゾを贅沢に
人気の実演コーナーでは、札幌のチーズ工房「ファットリアビオ北海道」のグラナ・ディ・エゾで作るカルボナーラや、しっかりとした肉感のグリルビーフ(肉の種類は毎月変更)が出来立ての美味しさを味わえます。また、北海道の「炭鉄港めし」コーナーでは、芦別や赤平、夕張などの炭鉱地や、小樽など港町のご当地めしが登場を提供。北海道ならではの食文化を紹介しています。
パティシエ特製スイーツと豊富なトッピングで締めくくり

フレンチの経験もある料理長による約25品が楽しめる
デザートコーナーには、パティシエが手がけるケーキやプリンが常時6〜7種類並び、セルフで楽しめるソフトクリームやフルーツも充実。コーンフレークやあんこを組み合わせて、自分好みのオリジナルパフェを作ることもできます。料理からデザートまで妥協なしの一軒は、友人とのランチにも、自分へのご褒美にもぴったりです。
SAPPORO STREAM HOTEL「BAR&GRILL Splish」
ランチビュッフェ
■営業時間:11:30~14:00(LO 13:30)
■料金:平日 3,400円 / 4歳~小学生1,700円、土日祝 3,600円 / 4歳~小学生1,800円 ※サービス料・消費税込み
2.アート感覚で楽しむフレンチビュッフェ「クロスホテル札幌~hache」

2024年にリニューアルされたランチビュッフェ。人気でなかなか予約が取れないと評判
札幌・クロスホテル札幌の1階にあるレストラン「hache(アッシュ)」では、土曜・日曜・祝日限定のランチビュッフェを提供中。2024年4月のリニューアルを経て、フレンチの技法を活かした前菜やワゴンサービスで運ばれるメイン料理など、よりエンターテインメント性の高いスタイルに進化しました。どの料理も小ぶりで美しく、一皿ずつ丁寧に盛り付ければ、まるで自分だけのアート作品のようなビュッフェ体験が楽しめます。
ローストビーフやパスタはワゴンサービスでコース気分

ローストビーフはグレービーソースもコクがあり本格的な味
セルフで自由に料理を取るビュッフェ形式に加えて、ローストビーフやパスタはワゴンで席までサーブされる贅沢なスタイル。ローストビーフは厚さや量のリクエストも可能で、もちろんおかわりもOK。パスタもしっかりコシがあり、量もリクエストできます。
デザートとMYパフェで“映え”と味をダブルで満喫

フレンチをベースにしたひと手間かかった料理がズラリと並ぶ
ビュッフェの楽しみといえばデザートも外せません。ウェルカムケーキをはじめ、カヌレやガトーショコラなどの焼き菓子はすべてひと口サイズで、満腹でも手が伸びる可愛らしさ。中でも注目なのが、カラフルな具材やピュレを自由に重ねて作る「MYパフェ」。味も見た目も自分次第のアートな一品は、食後の“もうひと盛り”にもぴったりです。
クロスホテル札幌「hache(アッシュ)」
ランチビュッフェ
■営業時間:土曜・日曜・祝日 11:30~15:00(最終入店13:30)100分制
■料金:大人3,700円、小学生2,500円、4歳以上未就学のお子さま1,200円 ※消費税込み
3.こちらも2024年オープン!洗練された20種類ものデリメニューが魅力「コートヤード・バイ・マリオット札幌」

フルーツと生ハムのサラダや季節野菜のケークサレなど人気メニューがずらり
2024年7月、中島公園エリアに誕生した「コートヤード・バイ・マリオット札幌」。その2階にあるレストラン「Substance」のランチビュッフェは、オープン直後から話題を集めています。注目はおよそ20種類のコールドデリメニュー。フレンチ仕込みの田中シェフが手掛ける料理は、北海道産の食材をたっぷりと使い、目にも鮮やかでバリエーションも豊富。
郷土料理と各国のエッセンスが融合したホットメニューはシェフのこだわり

南フランスの郷土料理「ラタトゥイユ」には北海道産の野菜もたっぷり
ベジタブルデリに加え、セミオープンキッチンから提供されるホットメニューも必見。ネパール人シェフが手がけるスパイシーなネパールカレーや、ミニといいつつもボリュームたっぷりなミニコートヤードバーガーが人気。また、取材日にはアイヌ料理のラタシケプ(野草や野菜を混ぜて煮る料理)をアレンジしたデリや、ベトナム風サラダなど、北海道や世界各国の郷土料理に関心を持つ田中シェフならではの料理が並んでいました。
パリ・ヨーロッパ「ブーランジェリーカフェ」のような雰囲気を味わえる

店内はフランスの街角にあるカフェやレストランを思わせるおしゃれな雰囲気
パリをはじめヨーロッパでポピュラーな、パンとお惣菜を気軽に楽しめる「ブーランジェリーカフェ」の雰囲気を、ここでは多彩なデリ、サラダ、ディップで味わくことができます。また、パティシエが仕上げるデザートは、季節によって変わるフルーツタルトやケーキ、軽いムースやゼリーもあり、種類も豊富。気取らず、でも上質なひとときを過ごしたい時にぴったりのランチビュッフェです。
コートヤード・バイ・マリオット札幌「Substance 」
ランチビュッフェ
■営業時間:11:30~14:30(最終入場13:30)
■料金:大人3,600円、子ども1,800円 ※サービス料・消費税込み
※別料金でワインなどアルコールやジュースもオーダーOK
4.コース気分で楽しめるハーフビュッフェランチ「ラ・ジェント・ステイ札幌大通」

メイン+ハーフビュッフェスタイルの草分け的存在。店内は窓が大きく開放的
札幌・狸小路5丁目からすぐという便利な立地にある「ラ・ジェント・ステイ札幌大通」。2階の「All Day Dining Northern Kitchen」では、メイン料理+デザート+ハーフビュッフェがセットになったランチを2,000円台から楽しめます。5種類から選べるメイン料理は、パスタや肉、魚、スペシャルメニューまで多彩。ハーフビュッフェには前菜、サラダ、スープ、パン、カレーなどが並びます。
充実の前菜をはじめ、ヘルシーなドリンクメニュー

オードブル風の肉料理やひと手間かけたサラダなどが選べる
まずはビュッフェコーナーから前菜をチョイス。野菜を活かした冷菜や温菜はそれぞれ4種類ほどが並び、自分好みに盛り付けて楽しめます。さらにドリンクコーナーにはさらに自家製のデトックスビネガードリンクやフルーツスムージーなど、ヘルシーなメニューも多く人気。クロワッサンや雑穀パン、バゲットなどのパンはアラジン製トースターで外はパリッと、中はふんわり焼き上がります。
ハーフビュッフェといえども侮れない本格的なメイン料理

メイン料理5種類は基本月替わり。季節替わりの場合も
メイン料理はどれもボリュームたっぷりで、パスタなら気軽に、肉や魚料理ならしっかり味わいたい時におすすめ。食後は月替わりの本格デザートプレートがサーブされます。これらに物足りなくても、ビュッフェデザートやスパイシーなスープカレーのビュッフェでお腹も満足。紅茶やハーブティーも充実しているので、優雅なティータイムも楽しめる満足度の高いランチビュッフェです。
ラ・ジェント・ステイ札幌大通「All Day Dining Northern Kitchen」
ハーフビュッフェランチ
■営業時間:11:30~14:30(L.O.13:30)
■料金:メイン料理により変動あり 平日2,500円~ / 土日祝2,800円~
※いずれも税込
5.絶景と本格料理がそろう王道ビュッフェ「JRタワーホテル日航札幌~レストラン&バーSKY J」

札幌の街並みを見下ろす絶景と開放的な店内
JR札幌駅直結、地上150mの絶景が広がる「JRタワーホテル日航札幌」35階にあるレストラン&バー「SKY J」。一歩足を踏み入れれば、開放感ある空間とともに札幌の街並みを一望できるパノラマビューが広がります。ランチビュッフェでは、前菜から洋食・中国料理、デザートまでバラエティ豊かなメニューを堪能でき、まさに“王道”の名にふさわしい内容。
実演コーナーや本格派料理で心もお腹も満たされる

道産食材をふんだんに使った洋食はバラエティ豊か
ビュッフェコーナーは前菜、洋食と中国料理のホットミール、パン、サラダ、デザートなどバラエティ豊か。洋食と中国料理をメインに構成されたホットミールは、どれもホテルシェフが腕をふるう本格派。またお楽しみの実演コーナーもあり、月替わりのメニューをホテルシェフが目の前で仕上げて提供。その他にも自分で麺をゆがくラーメンや、焼きたてが食べられるミニパンケーキ、ホテルメイドの自家製パンなどバリエーション豊富です。
デザートとホスピタリティの完成度もトップクラス

スイーツは月替わりテーマ。写真は春の桜をテーマにしたケーキ
デザートは一口サイズで品数豊富。月替わりのテーマに沿ったスイーツや、焼き菓子などが揃い、甘いもの好きにも満足度の高い内容です。さらに、+800円でスパークリングワインや赤白ワインが飲み放題になるプランもあり、料理とのマリアージュも楽しめます。料理の補充や空皿の回収、スタッフの心配りまで行き届いたホスピタリティも印象的。記念日利用にもぴったりな、満足度の高いランチビュッフェです。
JRタワーホテル日航札幌 レストラン&バー「SKY J」
パノラマブッフェ
■営業時間:11:30~15:30(最終入店14:30、料理提供15:00まで)
■料金:大人(中学生以上)3,200円、小学生1,600円、幼児(4歳以上)600円
6.観光客やビュッフェ初心者にもおすすめ!老舗ホテルのビュッフェ「札幌グランドホテル~ノーザンテラスダイナー」

L字型のオープンキッチンに囲まれたビュッフェコーナー
1934年創業の老舗ホテル「札幌グランドホテル」の1階にある「ノーザンテラスダイナー」では、落ち着いた雰囲気の店内で、洋食をメインとしたビュッフェが楽しめます。料理は2ヶ月ごとにテーマが変わり、王道メニューに季節の味を加えたラインナップは、何度訪れても新鮮。札幌ランチビュッフェ入門としてもぴったりの一軒です。
出来たての料理やホテルメイドのパン&はちみつバーも満喫

肉や魚をメインにした温菜。濃すぎない味付けで食べ飽きない
ビュッフェコーナーには、ずらりと冷菜、温菜、サラダ、デザートパンなどが並びます。また、オープンキッチンで出来たて料理を提供してくれるライブクッキングコーナーは、ステーキなどの肉料理と洋食を提供。土曜・日曜・祝日限定のローストビーフも、シェフが切り立てを振舞います。また、パン好きに評価の高いホテルメイドのパンや、道産はちみつなどのフレーバーが食べ比べができる「はちみつバー」など、サイドメニューも充実。
ホテルクオリティのスイーツとご当地ドリンク&ビールの提供も

北海道のソウルドリンク「雪印ソフトカツゲン」は観光客にも喜ばれそう
新スタイルのスイーツバイキング「THE SWEETS!」を行いスイーツに力を入れる札幌グランドホテルのビュッフェだからこそ、ひと口サイズでつい全種類試したくなる魅力。ドリンクコーナーも、コーヒーやお茶、紅茶や各種ジュースはもちろん、北海道のご当地ドリンク「カツゲン」も飲み放題!さらに、ワイン飲み放題は+950円とリーズナブルで、北海道限定クラシックも+1,000円で生ビール飲み放題も追加可能に。全体のバランスがよく、リピーターが多いのも納得の王道ホテルビュッフェです。
札幌グランドホテル「ノーザンテラスダイナー」
ランチバイキング
■営業時間:11:30~14:30(時間制限なし)
※事前の予約がおすすめです。
■料金:
・月曜~金曜:大人3,800円、65歳以上3,600円、小学生1,750円、4歳~未就学児900円、3歳以下無料
・土曜・日曜・祝日(+ローストビーフ食べ放題):大人4,500円、小学生2,000円、4歳~未就学児1,000円、3歳以下無料
※金額は全て税込。
※店舗の詳細やメニューの価格は店舗取材段階のものです。最新の情報は各店舗の公式サイト・SNSなどからご確認ください。