【2025年最新】地元民が選ぶ!札幌のおすすめカフェ10選|Domingo

【2025年最新】地元民が選ぶ!札幌のおすすめカフェ10選

札幌のおすすめカフェを探しているならこちら!レトロな喫茶店から話題の新店、本格スイーツやこだわりコーヒーまで、地元民おすすめの10店を厳選してご紹介。観光やデート、一人時間にもぴったりの一軒がきっと見つかります。

1.南フランスをイメージした“大人による大人のカフェ”「cafe la BASTILLE」

cafe la BASTILLE

お店入ってすぐのカウンター席は雰囲気抜群

札幌中心部にありながら、静かで落ち着いた空間が広がる「cafe la BASTILLE」は1991年にオープンしてから長く愛されているお店。南フランスをイメージした店内が特徴的で、全25席はすべて喫煙可能。店内はカウンターと2人掛けのテーブル席が中心で、おひとり様でもデートでも利用しやすいのが魅力です。

オープン当初から愛され続けている人気メニュー「レアチーズ」

cafe la BASTILLE

人気の「レアチーズ」(650円)はソースも手作り

お店の一番人気スイーツは、一見アイスクリームのような見た目の「レアチーズ」(650円)。チーズのコクをしっかり感じながらも、ふんわりとしていてなめらかな口当たりが特徴です。手作りのブルーベリーソースは甘酸っぱく、ケーキの風味をより引き立ててくれます。

食メニューも充実!パンと一緒に楽しむひととき

cafe la BASTILLE

「レアチーズとトースト」(700円)は+350円でセットドリンクに

スイーツだけでなく、軽食として楽しめるパン系メニューも人気。「レアチーズとトースト」(700円)。外はカリッと中はふわっとしたパンと、先ほど紹介したレアチーズのセット。お店は夜22時まで営業していて、食後のデザートとして訪れる常連さんも多数。さっぽろテレビ塔からもほど近く、ちょっと一息つきたいときぴったりのお店です。

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SPOT cafe la BASTILLE(カフェラバスティーユ)

cafe la BASTILLE

■所在地:札幌市中央区大通西1丁目15-3 大通KHビル1F
■営業時間:月曜:12:00-20:00 / 火曜〜日曜:12:00-22:00
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2.テラス席はペットもOK。モーニングメニューも人気「PARK PEAK」

PARK PEAK

地下鉄大通駅1番出口から徒歩でおよそ5分

大通公園からほど近い場所にある「PARK PEAK」は、2023年11月のオープン以来、徐々に人気を集めています。モーニングからランチタイム、ディナータイムも営業していますが、9時からスタートするモーニングタイムでは、自然光が降り注ぐ明るい空間と、ペット同伴OKのテラス席が魅力。旅行や出張の合間に、ちょっと贅沢な朝を過ごしたい方にもぴったりの一軒です。

人気のモーニングはボリュームたっぷり「PARKプレート」

PARK PEAK

ベーコンとペッパーポテトをトッピングした「PARKプレート」1,800円

モーニングメニューで人気の「PARKプレート」は、トースト、ポーチドエッグ、サラダ、トマトマリネ、きのこソテーが一皿に集まった贅沢なセット。トーストの上には、ベーコンやアボカド、サーモンマリネなどのトッピングを自分好みに選べるのもポイント。モーニングにはドリンクバーが付いていて、ジュースやコーヒー、ティーなど10種類以上のドリンクが楽しめます。

スイーツもドリンクも魅力満載のカフェ時間

PARK PEAK

香りの良い抹茶を使ったサクフワのスコーンにクリームがたっぷり「抹茶スコーン」450円

「PARK PEAK」のスイーツは、日替わりで店頭に並ぶため、その日どんなスイーツが並ぶかはお楽しみに。中でもスコーンに定評があり、人気の一品です。もちろんコーヒーやカフェラテ、クラフトビールなどドリンクメニューも豊富で、大通公園からもほど近く立地も抜群。朝から夜まで、どの時間に訪れても満足できる、札幌の新たな人気スポットです。

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SPOT PARK PEAK

PARK PEAK

■所在地:札幌市中央区南1条西8丁目13-2
■営業時間:モーニング 9:00-11:00(L.O.10:30) / ランチ 11:00-17:00(L.O.16:30) / ディナー 18:00-23:00(L.O.22:30)
■休業日:月曜日
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3.2025年オープン。札幌軟石や道南杉をつかった隠れ家カフェ「まだ名前のない喫茶店」

まだ名前のない喫茶店

お店を入って1階には焼き菓子や雑貨が並ぶ(価格はプレオープン時のもの)

2025年3月、札幌市南区にオープンした「まだ名前のない喫茶店」。住宅街の中に佇む一軒家カフェは、札幌軟石や道南杉を使ったレトロで温かみのある空間。1階は焼き菓子や雑貨の販売スペース、2階は喫茶フロアとして営業しており、オープンから客足が途絶えない人気店となりました。

「軟石ケーキ」をはじめ、パティシエがつくるオリジナルスイーツが人気

まだ名前のない喫茶店

「軟石ケーキ」650円。ドリンクとセットで100円引き

おすすめは、この店のコンセプトでもある札幌軟石をモチーフにした「軟石ケーキ」。季節によってさまざまなアレンジを楽しめる限定スイーツです。その他にも、チョコブラウニーを土台に濃厚なチョコムースを組み合わせた「カフェノワール」はコーヒーとの相性も抜群。

スイーツにぴったりな、すっきりとしたコクのあるコーヒー

まだ名前のない喫茶店

中煎りと中深煎りの中間ぐらいの絶妙な煎り加減「オリジナルブレンド」600円

お店自慢のコーヒーは、店内に設置されたロースターで焙煎されるオリジナルブレンド。ケニア、インドネシア、ブラジルの豆をブレンドし、どんなスイーツにも合うような味わい。その他にもじっくり8時間かけて抽出する水出しアイスコーヒーや、日替わりでシングルオリジンコーヒー(特定の産地の豆のみを使用)を楽しむこともできます。

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SPOT まだ名前のない喫茶店

まだ名前のない喫茶店

■所在地:札幌市南区南31条西10丁目1-13
■営業時間:洋菓子・豆販売 11:00〜19:00 / 喫茶 13:00〜18:00(L.O.17:30)
■定休日:日曜・月曜
■駐車場:2台
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4.大通で本格的なスペシャルティコーヒーを楽しむ「ONIYANMA COFFEE&BEER」

ONIYANMA COFFEE&BEER

地下鉄大通駅から徒歩3分という好立地。店内も落ち着く雰囲気

札幌・大通の観光や買い物とと共に利用したくなる「ONIYANMA COFFEE&BEER」は、本格的なスペシャルティコーヒーを楽しめるカフェ。エスプレッソマシンとグラインダーが備えられた店内では、バリスタが丁寧に淹れてくれる自慢のコーヒーが味わえます。

モーニングやランチも充実。セットでコーヒーもお得に

ONIYANMA COFFEE&BEER

ランチセット(Cセット)の「チーズハニートースト」。ドリンク(アメリカーノ)とセットで880円

朝8時から営業しており、モーニングセットで使われるトーストは、地元の人気店「boulangerie Paume(ブーランジェリーポーム)」の北海道産小麦を使用した食パンを使用。ランチでは「ベジタコライス」や「レンコンキーマカレー」などが提供され、自慢のコーヒーもランチとセットだとお得に。

手作りスイーツも大人気。WiFiやコンセントもあり居心地抜群

ONIYANMA COFFEE&BEER

マスカルポーネから丁寧に作られた「ティラミス」680円

またスイーツは、パティシエの手による本格派。軽やかな口当たりと深いコクが人気の「ティラミス」をはじめ、「カタラーナ」や「黒ゴマチーズケーキ」など、コーヒーとも相性抜群なメニューが豊富です。店内にはWiFiやコンセント付きの席もあり、作業や仕事に集中したい人にもぴったり。どの時間帯に訪れても、自分の時間を大切に過ごせる一軒です。

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SPOT オニヤンマ コーヒー&ビア (ONIYANMA COFFEE&BEER)

ONIYANMA COFFEE&BEER

■所在地:札幌市中央区南1条西6-21-1 センチュリーヒルズ1F
■営業時間:月曜~土曜 8:00-19:00 / 日曜・祝日 8:00-18:00
※モーニングは8:00〜10:00、ランチは11:00〜14:00
■休業日:なし
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5.本格派のパスタやスイーツも人気「小春堂」

小春堂

さまざまな店舗をデザイン・施工してきた店主が手掛ける空間が人気

札幌中心部から車で30分、南区藤野の住宅街に佇む「小春堂」。暖炉のある山小屋風テーブル席や、小上がりの和室、テラス席など、多彩な席で自分だけのくつろぎ方が見つかります。窓際の席はペット連れでも利用でき、季節を感じながらゆったりとした時間が流れます。

食感と香りを引き出す本格素材のパスタ

小春堂

「夏野菜タップリとパンチェッタのペペロンチーノ」900円(大盛り+100円、ダブル+200円)

オイル系パスタで人気なのが「夏野菜タップリとパンチェッタのペペロンチーノ」。麺はイタリア・ディチェコ社製で、ソースとの絡みを考えたザラつきあるものを採用。具材は大ぶりにカットし、素材ごとの食感を楽しめる工夫が光ります。パスタメニューはその他にもトマトソース、パルミジャーノ・レッジャーノチーズと卵、パンチェッタのみを使ったカルボナーラなどバリエーション豊か。

こだわり抜いたコーヒーと、相性抜群なスイーツも

小春堂

さっぱりとした苦みと豊かな香りが特徴「小春堂ブレンド」500円

厳選されたコーヒー豆は、豊平区にあるスペシャルティコーヒー専門店「いわい珈琲」から、またビターブレンドは中央区の「寿珈琲」から仕入れるこだわりよう。また「タルト・オ・シトロン」や「ガトーショコラ」など、コーヒーとぴったりなスイーツも人気。丁寧な時間が流れる一軒を、ぜひ体感してみてください。

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SPOT 小春堂

小春堂

■所在地:札幌市南区藤野4条9丁目7−3
■営業時間:10:30〜17:00、18:30〜23:00(21:00以降の来店は要予約)
■定休日:水曜・木曜
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6.札幌駅直結の純喫茶でひと息「MARK珈琲倶楽部」

MARK珈琲倶楽部

お店は「アスティ45(ASTY45)」の4階エレベーターホールを上がってすぐ

札幌駅から地下通路で直結、「アスティ45」内にある「MARK珈琲倶楽部」は、1988年創業の老舗純喫茶。明るすぎない照明と、年季の入った家具が懐かしい昭和・平成の香りを漂わせます。一人でも入りやすく、新聞を広げるサラリーマンや常連客が思い思いに過ごす空間は、静かで落ち着いた雰囲気。

豊かな香りとこだわりが詰まったネルドリップ珈琲

MARK珈琲倶楽部

「カプチーナ珈琲」850円

「MARK珈琲倶楽部」の珈琲は、すべてネルドリップで丁寧に抽出。モカやキリマンジャロ、コロンビア、マンデリンなど豊富なラインナップ。中でも人気の「カプチーナ珈琲」はシナモンスティックの香りがアクセント。コーヒーカップにはさりげなく北海道の作家による作品を使用。余市「五輪窯」の陶芸家・五十地裕之の作品などを使用しています。

サイドメニューのオススメ「コーヒーゼリー」

MARK珈琲倶楽部

ボリューム満点「コーヒーゼリー」650円

アレンジコーヒーもアイスクリーム入りの「コーヒーフロート」や、ウイスキーと生クリームを加えた「アイリッシュコーヒー」など多彩。そして「コーヒーゼリー」は、ぷるぷるのゼリーに生クリームとアイスがたっぷり乗った一品でオススメ。時が止まっているかのような店内で、ゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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SPOT MARK珈琲倶楽部(マーク珈琲)

MARK珈琲倶楽部

■所在地:札幌市中央区北4条西5丁目 アスティ45ビル 4F
■営業時間:月曜~金曜 9:00頃-20:30頃 / 土曜・日曜・祝日 10:00頃-18:30頃
■休業日:年末年始、日曜・祝日不定休
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7.創成川沿いでナポリタンに恋する「ドロシー」

喫茶ドロシー

春には桜並木を眺めるお店からの風景

札幌・創成川通沿いに佇む「ドロシー」は、クラシカルな雰囲気の喫茶店。2023年にオムライスが人気の「喫茶小鳥」の姉妹店として誕生し、窓からの風景が演出する落ち着く空間で、こだわりの詰まったナポリタンで評判です。

こだわり抜いたナポリタン。ランチメニューは他も人気

喫茶ドロシー

お店の看板メニュー「ナポリタン」900円

お店の主役ともいえるナポリタンは、太めの麺を茹でた状態で一晩寝かせモチモチな仕上がり。自家製トマトソースと自家製パンチェッタ(豚バラ肉の塩漬)を使い、凝縮された肉のうまみがアクセント。ランチメニューは他にも1日10食限定の「喫茶店の鯖定食(1,150円)」や「カレードリア」「バターチキンカレー」などいずれも人気。

自慢のプリンはしっかり固焼き食感

喫茶ドロシー

生クリームがたっぷり乗った「プリン」550円

またスイーツも豊富で、月替わりの季節のタルトや、濃厚なバスクチーズケーキの他、オススメは「プリン」。いわゆる昔ながらの「固焼きプリン」で、しっかりした舌触りとほろ苦さがくせになるカラメルソース、そして牛乳の芳醇な香りが広がります。あっさりとした甘さで、コーヒーとの相性も抜群です。

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SPOT ドロシー

ドロシー

■所在地:札幌市中央区南1条東1丁目2-1 太平洋興発ビル1F
■営業時間:9:00〜11:00(L.O.10:30)、11:30〜17:00(L.O.16:30)
■定休日:月曜
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8.カレーもプリンもお酒も。昼も夜も魅力満載「日晴堂」

日晴堂

店内は2名掛けのテーブル席がメインで、1人でも来店しやすい

札幌・狸小路の路地裏にある「日晴堂(ひばりどう)」は、ランチからバータイムまで多彩な魅力が詰まったカフェ。昼から“ワインとクレープ”、夜は〆の“カレー”など、時間やシチュエーションを問いません。気心の知れた友人とわいわい女子会を楽しんだり、癒しの時間としてゆっくり過ごすのにもぴったりです。

個性派かつ本格派なカレーメニュー

日晴堂

密かなファンも多い「まぜ月見カレー」

看板メニューのひとつ「カレー」は、ベースが異なる5種類を提供。リゾットのような「まぜ月見カレー」やスパイスが食欲をそそる「スパイスチキンカリー」、ハーブとラムが相性抜群な「羊とハーブのそぼろカリー」、ボリュームたっぷりの「昭和のカツカレー」、そして風味豊かな「エビとココナッツのカレー」といずれも個性的。

人気のデザートとランチを楽しめる“欲張りコース”

日晴堂

「北海道のカスタードプリン」(ハーフサイズ)

お店を初めて訪れるなら、人気メニューが楽しめる「日晴堂のスペシャルコース」がオススメ。日替わりのカレー(ハーフサイズ)と好きなクレープ、そして北海道カスタードプリン(ハーフサイズ)とドリンクがセット。ちょっとずつ、いろんなメニューを楽しむことができますことができます。ランチやティータイムはもちろん、夜はバーとしても楽しめるとっておきな一軒です。

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SPOT 日晴堂

日晴堂

■所在地:札幌市中央区南4条西1丁目13-2 No.5ミカエルビル1F
■営業時間:月曜~土曜 11:00-23:00 / 日曜 11:00-18:00
■休業日:不定休あり
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9.映画の余韻とともにくつろげる空間「KINO CAFÉ」

KINO CAFÉ

映画館に併設されてるが、一般利用はもちろんOK

狸小路6丁目にあるミニシアター「シアターキノ」に併設された「KINO CAFÉ」は、映画帰りにぴったりなカフェ。大きな窓から街路樹を望む落ち着いた店内には、アンティーク家具や映画のパンフレットが並び、都心部の隠れ家的なカフェとして幅広い世代に親しまれています。

季節によって変わるこだわりのコーヒーとスイーツ

KINO CAFÉ

「季節のストレートコーヒー コスタリカ」680円

ストレートコーヒーは、季節のケーキとの相性の良さを考えた季節替わりのセレクト。コーヒー豆は札幌市内の人気店「珈琲とお菓子 つぐみ」から仕入れており、その品質の高さにも定評があります。また旬の食材を使用した季節のオリジナルケーキも、多くの常連さんが楽しみにしているメニューです。

北海道では珍しい「おいしい紅茶の店」認定店

KINO CAFÉ

紅茶をポットで注文すると好きなカップを選べる

また、日本紅茶協会から「おいしい紅茶の店」にも認定されており、全国から選ばれた茶葉をポットで提供。紅茶をより楽しめる「ケーキプレート」は、4種のケーキとクッキーを少しずつ味わえるのも嬉しいポイントです。映画、コーヒー、紅茶、スイーツ──どれを目当てに訪れても、確かな満足感が得られる空間。静かに心を落ち着けたい日、訪れてみたくなる一軒です。

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SPOT KINO CAFÉ

kino cafe

■所在地:札幌市中央区南3条西6丁目3-2 南3条グランドビル2階
■営業時間:12:00〜20:00
■定休日:日曜、第1・3月曜
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10.狸小路の穴場で和の風情に浸る「札幌新倉屋」

札幌新倉屋

地元の人も意外と入ったことがない?お店の二階に広がる喫茶空間

狸小路商店街6丁目にある老舗和菓子店「札幌新倉屋本店」には、2階に静かに佇む喫茶スペースがあります。昭和の雰囲気が残る落ち着いた空間で、名物の「花園だんご」をはじめとする和スイーツをゆったり楽しめるのが魅力です。

5本セットで味わう名物の「花園だんご」と、満足感たっぷりの軽食メニュー

札幌新倉屋

食べ比べが楽しいドリンク付の「花園だんご5本セット」1,160円

オススメの「花園だんご5本セット」は、黒あん、白あん、ごま、抹茶、正油の5種類を楽しめる贅沢な内容。「山型一刀流」と呼ばれる手法で載せられたあんが芸術的です。セットのドリンクは、コーヒー・紅茶・コーラ・オレンジジュースから選ぶことができます。

あんみつやかんてんなど、和菓子屋ならではの甘味も充実

札幌新倉屋

つやつやのあんこが美しい「あんみつ」

その他にも、「あんみつ」や「かんてん」といった甘味メニューも人気。涼しげな寒天に、風味豊かなあんこや季節のフルーツが彩りを添え、見た目も味わいも大満足。甘さは控えめで、和スイーツならではの上品さが光ります。食事系の軽食メニューもあり、街歩きの途中でふと立ち寄りたくなる、札幌らしい“和カフェ時間”を味わえる穴場です。

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SPOT 札幌新倉屋 本店

■所在地:札幌市中央区南2条西6丁目3(狸小路6丁目アーケード内)
■営業時間:売店 9:30〜18:00 / 喫茶 10:00〜17:30(L.O 17:00)
■定休日:不定休
■アクセス:
・札幌市営地下鉄「すすきの」駅2番出口より徒歩6分
・札幌市電「資生館小学校前」電停より徒歩約3分
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※金額は全て税込。
※店舗の詳細やメニューの価格は店舗取材段階のものです。最新の情報は各店舗の公式サイト・SNSなどからご確認ください。

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