100年続く愛される味!当別町の老舗菓子店「ふじさわ」魅力いっぱいの和洋菓子5品|Domingo

100年続く愛される味!当別町の老舗菓子店「ふじさわ」魅力いっぱいの和洋菓子5品

グルメ

当別町

札幌のおとなり当別町に創業から間もなく100年を迎える老舗の和洋生菓子店があります。それが「お菓子のふじさわ」(以下ふじさわ)です。当別町の住民なら、一度は口にしたであろうふじさわの味。その魅力をお伝えします!

ふじさわが創業したのは1925(大正14)年のこと。和菓子からはじまり、パン、洋菓子と扱う商品はどんどん増えていって、30年ほど前からは当別町すべての小中学校の給食まで担っているというから驚きです。

現在で3代目。伝統を守りつつも、時代と共に求められるものを敏感に察知し、新しい商品の開発にも余念がありません。ふじさわのたくさんの商品がこれまで数々の賞に輝いてきたのも、そうした探究心あってのことなのでしょう。

一体どんな商品があるのか、気になりますよね? 店内には本当にたくさんの種類のお菓子があるのですが、ここで特に人気のもの、おすすめのものをご紹介していきましょう。

まずは看板商品の「えぞわらび餅」。わらび粉とゆべしを配合し、従来のわらび餅とも異なる独特な食感に仕上がっています。もっちりした歯応えの中に、くるみがアクセントを添え、周りのきな粉と絶妙にマッチ。これはお土産にも喜ばれそう。

ひときわ大きくずっしりと重量のある「中華まんじゅう」をはじめ、ずんだ、ごまあんなどラインナップ豊富な「三日月饅頭」も人気です。こうしたお菓子を東北以北では「中華饅頭」と呼ぶそうで、年配の方からは懐かしがられるのだとか。ちなみに両端が少し反り返ったこの形、気になりませんか?

実は北海道開拓時代、当別町に入植したのが「独眼竜」で知られる伊達政宗の子孫、伊達邦直公でした。つまり三日月饅頭という名からも分かる通り、政宗公の兜の三日月をイメージして作られているのです。ほんのり塩味のきいた飴がふじさわの特徴です。

老若男女問わず人気なのは「道民の森」。しっかり目のパイ生地の中に、栗の入った餡が入っています。ちなみに道民の森とは、当別町に実在する全国最大規模の森林総合利用施設なのだそう。

贈り物に喜ばれそうなのが「石狩川羊羹」。石狩川というネーミングはもちろん、北海道産のビート糖を使用していることや、ハマナスの実ピュレを使用した「はまなす」という種類もあり、ふるさと納税の返礼品として高い人気を誇っているというのも納得です。

中身はこんな感じ。写真左から「栗」「はまなす」「ねり」「あずき」「抹茶」です。味の種類によって食感も異なっているので、食べ比べてみるのも楽しいですよ。

ここまで和菓子を中心にご紹介してきましたが、ふじさわは洋菓子もアツい!中でもおすすめはシフォンケーキ。なんと小麦粉を使わず、米粉と豆乳で作られたグルテンフリーのケーキなんです。ちょっと驚きですよね?

食べてみて、さらに驚き!小麦粉不使用だと知っていても「本当に?」と思ってしまうほど、フワフワでしっとり感もあって、従来のシフォンケーキと何も変わりありません。いや、むしろ、めちゃくちゃおいしくてレベルの高いシフォンケーキ!

味もいろいろで、写真左から「プレーン」「ブルーベリー」「コーヒー」「イチゴ」と食べ飽きることがありません。しかも当別町で採れるブルーベリーやイチゴや、まちのカフェで焙煎された珈琲を使用していたりと、素材へのこだわりも半端じゃありません。

ふじさわのおすすめ商品、いかがだったでしょうか? ここでご紹介したのは、もちろんほんの一部。実際に店内へと足を踏み入れると、うれしい悲鳴を上げたくなるほどたくさんのお菓子たちが並んでいます。

今回ご紹介したものを参考にしつつ、ぜひお気に入りの一品を見つけてみてくださいね。


<藤澤製菓株式会社>
所在地:北海道石狩郡当別町弥生51番地
電話:0133-23-2050

ライタープロフィール

北海道観光カメライター ぶちねこ

北海道の観光スポットや観光施設につながりをたくさん持ってる「ぶちねこ」です。北海道に住んでいると当たり前に思っているものでも、素晴らしい資源がたくさんあります。そんな素敵な北海道の魅力を発信していきます。

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