【函館近郊ドライブ】おすすめスポット10選!レトロな港町と大自然を体感|Domingo

【函館近郊ドライブ】おすすめスポット10選!レトロな港町と大自然を体感

函館近郊エリアは、港町ならではの異国情緒あふれるレトロな街並みをはじめ、新鮮な海産物や歴史を感じさせるスポットがたくさん!今回はそんな函館近郊エリアの何度でも訪れたくなるおすすめスポットをご紹介します!

1.山頂から函館市内を一望する絶景を満喫「函館山展望台(函館市)」

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函館市と近郊を一望できる定番スポットともいえる展望台。両側を海に囲まれた独特の地形が演出する眺望と凛とした空気にきらめく夜景が満喫できます。2階のレストランや3階のティーラウンジなどもあり、飲食と共に絶景が楽しめます。

■営業時間:ロープウェイ営業時間
・2023年4月19日(水)まで:始発・終発 10:00〜21:00
・2023年4月20日(木)から9月30日(土):始発・終発 10:00〜22:00
・2023年10月1日(日)~4月19日(金):始発・終発 10:00〜21:00
※変更となる場合がございますので、詳しくは公式サイトをご確認ください
■料金:ロープウェイ運賃
・2023年3月31日まで:往復 大人(中学生以上) 1,500円 / 小人700円
・2023年4月1日から:往復 大人(中学生以上) 1,800円 / 小人 900円
■駐車場:あり
■所在地:函館市函館山
■アクセス
・JR函館駅から車で約10分のちロープウェイ乗車
・市電「十字街」下車後、徒歩で約10分のちロープウェイ乗車
・JR函館駅から函館山登山バスに乗車
・タクシー、マイカー、レンタカー ※冬期は登山道閉鎖のため利用不可
■お問い合わせ:函館山ロープウェイ  0138-23-3105

「函館山展望台(函館市)」の詳細をDomingoで見る

2.歴史好きが全国から訪れる桜の名所「五稜郭公園(函館市)」

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星型城郭「五稜郭跡」は、戊辰戦争最後の戦いである箱館戦争で榎本武揚や土方歳三らが率いる旧幕府軍にとって最後の砦となりました。現在では五稜郭公園の名で親しまれ、復元された箱館奉行所も見ものです。春は桜の名所で冬は堀の周りをイルミネーションが彩ります。

■開園時間
・五稜郭公園:4月~10月 5:00~19:00 / 11月~3月 5:00~18:00
・箱館奉行所:4月~10月 9:00~18:00 / 11月~3月 9:00~17:00
■休館日:箱館奉行所 年末年始(12月31日〜1月3日)、臨時休館あり
■料金:公園内無料(有料施設あり)
・箱館奉行所:一般 500円 / 学生・生徒・児童 250円 / 未就学児 無料
■駐車場:あり(付近の有料駐車場)
■所在地:函館市五稜郭町44
■アクセス:市電「五稜郭公園前」から徒歩で15分
■お問い合わせ:五稜郭公園管理事務所 0138-31-5505

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3.函館を代表するグルメやお土産が揃う「金森赤レンガ倉庫群(函館市)」

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ベイエリアに建ち並ぶ赤レンガ倉庫は、ロマンチックな風情を感じさせてくれます。金森赤レンガ倉庫として営業する7棟の施設は、テーマごとに「函館ヒストリープラザ」「金森ホール」「金森洋物館」「BAYはこだて」に分かれていて、飲食店や土産物店などが軒を連ねています。

■営業時間
・物販店 10:00~19:00
・函館ビヤホール 11:30~21:30(21:00ラストオーダー)
■駐車場:あり(有料)
■所在地:函館市末広町13-9
■アクセス
・JR函館駅から車で約5分
・JR函館駅から徒歩で約15分
・市電「十字街電停」下車後、徒歩で約5分
■お問い合わせ:金森赤レンガ倉庫 0138-27-5530

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4.日本で最後に築城された城郭「松前城・松前城資料館(松前町)」

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松前城は正式には福山城といい、日本で最後に築城された城郭です。幕末から明治にかけての戊辰戦争では、新選組副長の土方歳三が攻め込んだ歴史もあり、「日本100名城」、「北海道遺産」にも選定されています。木造天守の焼失後、鉄筋コンクリート製の復興天守が完成し、松前城資料館としてオープンしました。

■開館時間:4月10日~12月10日 9:00~17:00(入館受付は16:30まで)
■休館日:冬期閉館 12月11日~4月9日
■料金:大人(高校生以上)360円 / 小人(小・中学生以上)240円 / 幼児 無料
■駐車場:あり(松前町役場横駐車場 無料)※駐車場から歩いて約5分
■所在地:松前郡松前町字松城144番地
■アクセス:バス「松城」下車後、徒歩で10分 / JR木古内駅から車で約80分
■お問い合わせ:松前城資料館 0139-42-2216

「松前城・松前城資料館(松前町)」の詳細をDomingoで見る

5.100以上の島が浮かぶ沼と大自然を散策「大沼国定公園(七飯町)」

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大沼湖畔の自然林をそのまま利用し遊歩道をレイアウトしているので、四季の自然を肌で感じられるます。春は湿地に水芭蕉やコブシ、ツツジと広がり、夏のアヤメ、秋の紅葉も楽しめます。広大な駒ケ岳の裾野に続き渡り鳥たちも姿を見せ、バードウォッチングにも最適です。

■所在地:亀田郡七飯町字大沼町
■駐車場:あり
■アクセス:JR大沼公園駅下車後、徒歩で5分
■お問い合わせ:七飯町経済部商工観光課観光係 0138-65-2517

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6.四季折々の美しい自然に囲まれた「トラピスト修道院(北斗市)」

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正式名称は「厳律シトー会灯台の聖母大修道院」といい、日本最初の男子トラピスト修道院として創設されました。戦後、日本人の食生活が向上するにつれ、トラピストで作られるバターやクッキーが人々に親しまれ、北海道を代表する名産として全国に広がり人気商品となっています。

■所在地:北斗市三ツ石392
■アクセス
・JR江差線渡島当別駅から徒歩で約20分
・JR新函館北斗駅から車で約30分
・JR函館駅、函館空港から車で約40分
■お問い合わせ:トラピスト修道院 0138-75-2139

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7.函館元町エリアにある定番散策スポット「函館市旧イギリス領事館(函館市)」

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1934年までイギリス領事館として使われており、現在は開港記念館として一般開放されています。当時を再現した椅子に腰を掛けたり、調度品に触れる体験などができます。1階のティールームでは、60種153株を植え込んだ中庭のバラ園を眺めながら、本場イギリスの紅茶や焼き菓子が楽しめます。

■開館時間:4月~10月 9:00~19:00 / 11月~3月 9:00~17:00
■定休日:年末年始
■料金:大人 300円 / 学生・生徒・児童・ 高齢者(函館市内の65歳以上) 150円
■駐車場:あり(周辺の有料駐車場)
■所在地:函館市元町33-14
■アクセス
・JR函館駅より徒歩で約20分 / 車で約8分
・函館空港より車で約25分
・市電「末広町電停」より徒歩で約5分
■お問い合わせ:函館市旧イギリス領事館 0138-27-8159

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8.ハイカラな衣装を着て異国気分を体感「旧函館区公会堂(函館市)」

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公会堂の歴史や建物の特徴などを解説した館内展示の高貴な雰囲気には目を奪われます。艶やかなロングドレスやハイカラな衣装を着用して異国気分を体験できる「衣裳館」も人気です。好みの衣装に着替えてバルコニーから港を一望しながら、優雅な気分を味わうことができます。

■開館時間
・公会堂
夏季 4月1日~10月31日 火~金 9:00~18:00 / 土~月 9:00~19:00
冬季 11月1日~3月31日 9:00~17:00
※最終入館は終了30分前まで
・衣裳館 10:00~17:00
■定休日:年末年始(12月31日~1月3日)
※施設保守点検のための臨時休館日あり
・衣裳館 火曜日・水曜日
■料金
・公会堂:一般 300円 / 学生・生徒・児童 150円
・衣裳館:※利用メニューにより異なりますので公式サイトをご確認ください
■駐車場:あり(周辺に有料駐車場)
■所在地:函館市元町11-13
■アクセス
・JR函館駅から車で10分
・市電「末広町電停」下車後、徒歩で7分
・バス「公会堂前」下車後、徒歩で3分
■お問い合わせ:旧函館区公会堂 0138-22-1001

「旧函館区公会堂(函館市)」の詳細をDomingoで見る

9.高さ15m以上吹き上げる大迫力の間歇(かんけつ)泉「道の駅しかべ間歇泉公園・足湯(鹿部町)」

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鹿部町の特産や海の幸と温泉の魅力が楽しめる複合施設です。噴きあげる大迫力の間歇泉や足湯が楽しめる「間歇泉公園」と鹿部の食を堪能できる「鹿部食とうまいもの館」が併設しています。足湯で疲れを癒しながら間歇泉が吹き上げる圧巻の光景を見ることができます。

■営業時間
・3月20日~11月30日 月~木 9:00~17:00 / 金~日、祝日 8:30~18:00
・12月1日~3月19日 月~木 10:00~15:00 / 金~日、祝日 9:00~18:00
■定休日:12月30日~1月1日 / 1月4日~3月19日 毎週水曜日
■料金:足湯・間歇泉エリア 大人 300円 / 小人(小・中学生)200円
※未就学児は無料
■駐車場:あり
■所在地:茅部郡鹿部町字鹿部18-1
■アクセス:JR鹿部駅からバスで20分 / JR函館駅から車で60分
■お問い合わせ:道の駅しかべ間歇泉公園 01372-7-5655

「道の駅しかべ間歇泉公園・足湯(鹿部町)」の詳細をDomingoで見る

10.約300もの南国のめずらしい植物を観察できる「函館市熱帯植物園(函館市)」

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園内には300種の熱帯植物が生い茂り、冬には温泉に浸かるサルのかわいらしい姿も見られます。湯の川温泉の源泉を、植物園を利用した入園者が自由に利用できる屋根つきの足湯施設もあり、気持ちよく過ごすことができます。

■営業時間:4月~10月 9:30~18:00 / 11月~3月 9:30~16:30
※サルの温泉入浴が見られるのは12月1日から翌年の5月5日まで
■定休日:12月29日~1月1日
■料金:一般 300円 / 小中学生 100円 ※小学校就学前は無料
※バッテリーカー使用料:1回につき50円
■駐車場:あり(無料)
■所在地:函館市湯川町3-1-15
■アクセス
・市電「湯の川」下車後、徒歩で約15分
・JR函館駅から車で約15分
・バス「熱帯植物園前」下車
■お問い合わせ:函館市熱帯植物園 0138-57-7833

「函館市熱帯植物園(函館市)」の詳細をDomingoで見る

※全ての掲載情報は2023年2月時点のものです。
※全ての掲載情報はその後変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトなどをご確認ください。

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