【2025年最新】地元民が選ぶ!札幌のおすすめラーメン店15選|Domingo

【2025年最新】地元民が選ぶ!札幌のおすすめラーメン店15選

北海道・札幌には、地元民にも観光客にも愛されるラーメン店がたくさんあります。味噌ラーメンの名店はもちろん、醤油や塩などバラエティ豊かな一杯が勢ぞろい。今回は、札幌で食べたいおすすめラーメン店を厳選してご紹介!王道の味からちょっと特別な一杯まで、ラーメン店選びにぜひ役立ててください。

1.行列必至の超人気店が届ける至極の一杯「麺屋 彩未」

麺屋 彩未

来店する多くの人が注文する「味噌ラーメン」(1,000円)

札幌味噌ラーメンの名店「麺屋 彩未」の看板メニュー「味噌ラーメン」は、連日多くの人を魅了し続けています。スープは豚骨清湯に白味噌ベースの特製ダレを合わせ、しっかりしたコクと最後まで楽しめるスッキリさを両立。麺には黄色い中太縮れ麺を使用し、そのコシはスープとの絡みが抜群。さらに、チャーシューの上に添えられた生姜を溶かすことで、味に爽やかな変化が生まれます。

店主のおすすめは意外な「辛醤油ラーメン」

麺屋 彩未

店主のおすすめ「辛醤油ラーメン」(1,050円)

定番の味噌はもちろん、醤油や塩など、メニューはバリエーション豊か。中でも店主がすすめるのは「辛醤油ラーメン」。一見濃口ながらスープは意外にもキレのある飲み口で、辛さと旨味の絶妙なバランスがクセになる一杯です。

札幌で一度は味わってほしい人気ラーメンの味

麺屋 彩未

麺はこれぞ札幌ラーメンという中太縮れ麺

店舗は地下鉄東豊線「美園駅」から徒歩5分とアクセス抜群。車でも訪れやすく、店前に加えて第3駐車場まで用意されています。店内はカウンターとテーブル席があり、観光客はもちろん地元の家族連れや常連客にも愛されています。唯一無二の存在として、札幌味噌ラーメンを体感できる名店です。

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SPOT 麺屋 彩未

麺屋 彩未

■所在地:札幌市豊平区美園10条5-3-12
■営業日時:
・火曜〜木曜:11:00~15:15
・金曜〜日曜:11:00~15:15、17:00~19:30
■休業日:月曜日(祝日の場合も休み)
他、月2日不定休あり
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2.札幌味噌ラーメンの象徴として進化を続ける名店「すみれ」

すみれ

札幌ラーメンを代表する看板メニュー「味噌」(1,200円)

札幌市豊平区にある「すみれ本店」は、札幌ラーメンを語る上で外せない超人気店。看板メニューは、創業当時から多くのファンを魅了し続ける「味噌ラーメン」。スープの表面を覆うラードにより、最後の一口までアツアツのまま楽しめるのが特徴。じっくり炊かれた清湯スープは、動物系と香味野菜の旨味が凝縮されています。

スープにぴったりな特注麺&生姜の“味変”で味わいに広がり

すみれ

中太縮れ麺は西山製麺が「すみれ」専用に製造したもの

麺はスープの濃厚さに負けない中太縮れ麺を使用。もっちりプリプリとした食感がスープと絶妙に絡み合い、満足感を高めてくれます。さらに、生姜を溶かすことで重厚な味噌が一転、すっきりとした味わいになります。

正油ラーメンやチャーハンにも根強いファンが

すみれ

トッピングのワンタンがアクセントに

看板メニューの味噌ラーメンはもちろん、正油ラーメンやチャーハンも根強い人気を誇ります。アクセスは地下鉄南北線「中の島」駅から徒歩10分。16台分の駐車場もあるので車でも安心です。その味は、名店「すみれ」で修業した弟子たちが各地で腕を振るっていることからも確かです。

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SPOT すみれ 中の島本店

すみれ

■所在地:札幌市豊平区中の島2条4-7-28
■営業時間:
・月曜~金曜
11:00~15:00、16:00~21:00(4~10月)
11:00~15:00、16:00~20:00(11~3月)
・土曜・日曜・祝日
11:00~21:00(4~10月)
11:00~20:00(11~3月)
■定休日:年中無休
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3.白レバーペーストが味を深める創作系ラーメン「雨は、やさしく」

雨は、やさしく

お店の看板メニュー「白肝煮干ら雨ん」(1,100円)

札幌市白石区にある「雨は、やさしく」は、動物系を一切使用しないスープと、白レバーのペーストを使った特徴的な一杯を提供しています。お店の看板メニュー「白肝煮干ら雨ん」に添えられているのが、北海道産の白レバーにマッシュルームと豆乳を加えた白レバーペースト。ペーストが煮干し・椎茸・昆布から取った一番出汁に溶け、スープの味わいを変化させます。

大振りチャーシューと存在感あるごぼう天

雨は、やさしく

添えられているごぼう天が存在感抜群

麺は自家製で、繊細なスープとしっかり絡み、小麦の風味と喉越しの良さが際立ちます。また、見た目のインパクトも大きいのがトッピング。大判チャーシューの上に白レバーペーストが盛られ、そこに添えられているのがごぼう天。シャキシャキ食感のごぼう天は、スープを吸うことでさらに美味しさを増します。

女性一人でも訪れやすい雰囲気。札幌中心部には2号店も

雨は、やさしく

優しい雰囲気の店内で女性も入りやすく安心

JR白石駅から車で約10分の場所にある本店は、駐車場も7台分完備。店名の通り、外観・内装ともに柔らかく温もりある雰囲気で、女性一人でも入りやすい空間が魅力。また、札幌中心部には2号店もあるため、アクセスしやすいのも嬉しいポイントです。

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SPOT 雨は、やさしく

雨は、やさしく

■所在地:札幌市白石区菊水元町4条2丁目1-7 古川ビル1F
■営業時間:11:00~15:00、18:00~20:00
■休業日:月曜(祝日の場合翌日休業)
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4.看板メニュー「とんしお」と「チャーシューおにぎり」で人気「らーめん 五丈原」

五丈原

一番人気「とんしおらーめん」(850円)

1994年に創業し、2024年で30周年を迎えた老舗ラーメン店の「らーめん 五丈原」の看板メニューは「とんしお」。豚骨の旨味を凝縮しながら臭みのないクリーミースープに、塩味が絶妙にマッチします。

大人気のサイドメニュー「チャーシューおにぎり」

五丈原

五丈原を代表するサイドメニュー「チャーシューおにぎり」(200円)

そして、ラーメンと並ぶ人気のサイドメニューが「チャーシューおにぎり」。元は常連さんへのサービスとして提供されていたものでしたが、今や1日に300個以上売れる人気メニュー。ご飯の中には細かく刻んだチャーシューがたっぷり混ぜ込まれ、200gのボリュームと肉の旨味で食べごたえも抜群です。

札幌中心部からほど近く深夜3時まで営業

五丈原

ラーメンは時代に合わせてスープ濃度やタレを少しずつ変化

お店へのアクセスは中島公園駅から徒歩10分で、駐車場も完備。営業時間は深夜3時まで営業しているのも大きな魅力です。L字型のカウンター13席のみというシンプルな店内には、オープン直後から深夜まで常に多くの客が訪れます。

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SPOT らーめん 五丈原

五丈原

■所在地:札幌市中央区南7条西8-1024-24
■営業時間:11:00~翌日3:00
■休業日:火曜
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5.出汁をブレンドしたスープが黒トリュフのペースで奥深い味に「麺屋 169」

麺屋 169

人気メニュー「芳醇醤油そば」(1,200円)

札幌市中央区にある「麺屋 169」は、和食出身の店主が手がける繊細なラーメンが評判。看板メニューの「芳醇醤油そば」は、鶏・煮干し・貝、それぞれの出汁を絶妙にブレンドした“トリプルスープ”が特徴。中細ストレート麺は小麦の風味をしっかりと感じられ、スープとの一体感も抜群です。

「黒トリュフと黒発酵にんにくのペースト」が奥深い味の秘密

麺屋 169

鴨チャーシューの上にあるのが黒トリュフと黒発酵にんにくのペースト

トッピングにはしっとり柔らかなチャーシューや風味豊かな鴨チャーシュー、アサリなどの具材がたっぷり。さらに注目は、鴨チャーシューに添えられた黒トリュフと黒発酵にんにくのペースト。これを少しずつスープに溶かせば、味わいにぐっと深みが増します。

濃厚な味噌スープの「さっぽろ味噌らーめん」も人気

麺屋 169

味噌派も満足「さっぽろ味噌らーめん」(1,000円)

また、人気メニューのひとつ「さっぽろ味噌らーめん」は、豚骨スープに味噌ダレと煮干し出汁を合わせた奥深い味わい。中太の縮れ麺がスープによく絡み、仕上げに生姜を溶かすとさっぱりとした後味に変化します。お店へのアクセスは、地下鉄南北線幌平橋駅から徒歩約10分。オープンから間もなくしてミシュランにも掲載された注目の一軒です。

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SPOT 麺屋 169

麺屋 169

■所在地:札幌市中央区南16条西9丁目1-1 松名ビル1F
■営業時間:11:00~14:30
■定休日:月曜(隔週で火曜との連休有り)
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6.美しさと旨さが共演する“淡麗系ラーメン”「支那そば 鋳」

支那そば 鋳

人気メニュー「地鶏光麺 醤油」(1,100円)

凛とした佇まいと、こだわり抜いた食材でつくりあげる一杯で知られる「支那そば 鋳(ちう)」の看板メニューは「地鶏光麺 醤油」。天草大王と比内地鶏の丸鶏から丁寧に抽出したスープに、秋田「安藤醤油」の生醤油と岐阜「関ヶ原醸造」のたまり醤油をブレンド。さらに、北海道産の豚肉・牛肉を使用した二種のチャーシューやローストビーフといったトッピングも贅沢です。

沖縄産の岩塩などをブレンドした塩ダレが決め手「地鶏光麺 塩」

支那そば 鋳

「地鶏光麺 塩」(1,100円)

「地鶏光麺 醤油」ともうひとつの通常メニュー「地鶏光麺 塩」は、沖縄産の岩塩「ぬちまーす」などをブレンドした鶏清湯の美味しさを味わえる塩ダレが特徴。醤油に負けず劣らずの美味しさです。

ラーメンやお店の佇まいも特徴的な円山エリアの人気店

支那そば 鋳

麺は店内奥にある製麺室でつくられた自家製麵

お店へのアクセスは地下鉄東西線円山駅から徒歩5分。駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングがあるので車での訪問でも安心です。高級感ある佇まいと共に、贅沢な一杯をお楽しみください。

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SPOT 支那そば 鋳(ちう)

支那そば 鋳

■所在地:札幌市中央区北1条西27-2-13
■営業時間:11:00~14:30
■定休日:木曜・金曜
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7.札幌味噌ラーメンの王道を体現「八乃木」

八乃木

名店「すみれ」の味を継承した札幌味噌ラーメンを提供

札幌市西区・発寒エリアに店を構える「八乃木」は、名店「すみれ」の味を継承する“純すみ系”の一杯を提供する人気店。「彩未」などに続いた暖簾分け3店目として2016年にオープンし、正に王道の札幌味噌ラーメンを提供し続けています。

熱々スープと香ばしい炒め野菜が決め手「みそら~めん」

八乃木

八乃木の一番人気「みそら~めん」(1,000円)

人気メニュー「みそら~めん」は、熱した中華鍋にラードやニンニクを入れ、もやし等を焦がさない絶妙な火当てで煽り、さらにその中華鍋にスープを入れ熱々で提供。そんなスープの美味しさの秘密は、数種類の味噌をブレンドしたこだわりの味噌ダレ。さらにすみれ系のラーメンではお馴染み、添えられているおろし生姜を溶かすとスッキリとした味わい変化。

スープとの相性を考え抜いた麺は特注。札幌西区が誇る人気ラーメン店

八乃木

森住製麺に特注した中太縮れ麺を使用

スープに絡む麺は、プリッとした歯ごたえとしっかりしたコシが特徴です。お店はJR発寒駅から徒歩7分の場所にあり、12台分の駐車場も完備。店内はカウンター8席とテーブル2卓と、コンパクトながらも落ち着ける空間です。

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SPOT 八乃木

八乃木

■所在地:札幌市西区発寒7条14丁目1-33
■営業時間:
・月曜・火曜・金曜~日曜:11:00~15:00、17:00~19:30 (スープ切れによる早仕舞い有り)
・水曜:11:00~15:00
■休業日:木曜
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8.鶏の旨味が染み渡る「鶏そば白醤油」が人気「らーめん 竹馬」

らーめん 竹馬

一番人気「鶏そば白醤油」(950円)

札幌市西区にある『らーめん 竹馬』の一番人気は「鶏そば白醤油」。一見すると塩ラーメンのような透き通るスープは、道産の親鶏のみを贅沢に使用した鶏出汁と白醤油を合わせ、鶏の凝縮された旨味と香りがたっぷり。中細ストレート麺の喉越しも抜群で、最後の一口まで飽きずに楽しめます。

鶏出汁と煮干し出汁の絶妙なバランス「中華そば」もオススメ

らーめん 竹馬

シンプルな美味しさがクセになる「中華そば」(950円)

スープに合わせる麺は、柔らかで喉越し抜群な中細ストレート麺。また、もうひとつの人気メニュー「中華そば」は、自慢の鶏出汁と煮干し出汁を合わせた“Wスープ”がポイント。シンプルな中にも奥行のある味わいです。

生粋の“ラーメン好き”がつくりあげる至高の一杯

らーめん 竹馬

黄金色に光る「鶏そば白醤油」のスープ

お店へのアクセスは、地下鉄琴似駅から徒歩12分。駐車場も5台分完備。店主の小林さんは、かつてサラリーマンとして働きながら、ラーメンの食べ歩きを続けていた生粋のラーメン愛好家。期間限定で提供される「ご当地ラーメン」をリスペクトした一杯も人気です。

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SPOT らーめん 竹馬

らーめん 竹馬

■所在地:札幌市西区山の手3条4丁目2-12 昭栄ビル1F
■営業時間:
・水曜・木曜・金曜:11:00~15:00、17:00~20:30(LO 30分前)
・土曜・日曜・祝日:11:00~17:00(LO 30分前)
■休業日:月曜・火曜
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9.貝出汁が特徴のスープで〆にはお茶づけも「麺処 まるはRISE」

まるはRISE

人気メニュー「貝出汁 醤油」(950円)

札幌市南区・澄川にある「麺処 まるはRISE」は、大量の蛤から旨味を引き出した貝出汁が特徴。人気メニュー「貝出汁 醤油」は、貝出汁のスープに牡蠣を使用した香味油と合わせて、貝の美味しさが溶け込んだ一杯。スープの美味しさを存分に味わえる「〆茶漬け」とのセットも人気です。

こってり系「濃厚豚骨味噌」や曜日限定「札幌台湾麺」も人気

まるはRISE

こってり系を楽しむなら「濃厚豚骨味噌」(1,100円)

看板メニューの貝出汁の醤油・塩のほか、濃厚豚骨の味噌味のラーメンも提供。また、月曜と火曜限定で提供される「札幌台湾麺」は、名古屋の台湾ラーメンを“札幌スタイル”にアレンジした一杯。中華鍋で炒めたもやしなどをのせたラーメンは、刺激的な辛さと香ばしさがクセになります。

ベビーカーでも入店可能で家族連れにも優しい

まるはRISE

名古屋の台湾ラーメンをアレンジした「札幌台湾麺」(1,100円)

「麺処 まるはRISE」は、「麺処 まるはBEYOND」のセカンドブランドとして2017年にオープン。お店へのアクセスは、地下鉄南北線澄川駅から徒歩5分です。ベビーカーでも入店可能な優しい空間づくりもされており、家族連れからラーメン通まで幅広い層から愛される一軒です。

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SPOT 麺処 まるはRISE

まるはRISE

■所在地:札幌市南区澄川3条3-4-7
■営業時間
・月曜~金曜:11:00~15:00、17:30~21:15
・土曜:10:00~19:00
・日曜・祝日:10:00~15:00
※ラストオーダーは閉店の30分前
■休業日:現在定休日無しで営業中
※不定休・臨時休業などはお店のSNSで告知
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10.「彩未」の系譜を受け継ぐ味噌ラーメンの正統進化系「札幌麺屋 美椿」

美椿

一番人気「味噌ラーメン」(1,100円)

札幌市西区にある「札幌麺屋 美椿(みつば)」は、行列必至の名店「麺屋 彩未」から暖簾分けされた人気店。看板メニュー「味噌らーめん」は、3種の味噌をブレンドした奥深い味噌ダレに、生姜の風味がアクセント。熱々のスープと、火当てのきいたシャキシャキもやしが絶妙にマッチします。麺は札幌らしい中太縮れ麺で、プリッとした食感とともにスープをしっかり引き立てています。

キレのある「醤油らーめん」もおすすめ

美椿

トッピングのかまぼこもいいアクセント「醤油ラーメン」(1,000円)

味噌が一番人気の「札幌麺屋 美椿」ですが、もうひとつの注目メニューが「醤油らーめん」。濃口醤油のキレと熱々のスープが食欲をそそり、もやしの火加減も味噌同様に秀逸です。トッピングのかまぼこが、味のアクセントとしても存在感を発揮しています。

彩未の魂を継ぎながら、独自の個性で進化する一杯

美椿

麺はこれぞ札幌ラーメンという中太縮れ麺

お店へのアクセスは、JR発寒中央駅から徒歩5分。駐車場は9台分完備。修行先の「麺屋 彩未」の味を継承しつつオリジナリティが加わった一杯は、日々進化。次世代の札幌味噌ラーメンを感じたいなら、ぜひ訪れてみてください。

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SPOT 札幌麺屋 美椿

美椿

■所在地:札幌市西区発寒10条4丁目6-25
■営業時間:
・火曜~金曜:11:00~15:00、17:00~20:10 (LO 19:40)
・土曜:10:45~15:00、17:00~20:10 (LO 19:40)
・日曜:10:45~15:30 (LO 15:00)
■定休日:月曜(不定休有り)
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11.煮干し出汁のスープと自家製麵が絶妙に絡む「ラーメン 木曜日」

ラーメン 木曜日

一番人気「煮干し正油」(650円)

札幌市中央区にある「ラーメン 木曜日」の看板メニュー「煮干し正油」は、煮干し本来の旨味といい意味でのクセを活かした一杯で、醤油の合わせとのバランスも秀逸。しかもこれでなんと650円と、驚きの価格で提供されています。

麺の旨さを堪能できる「つけ麺」やピリ辛「カラニボ」も人気

ラーメン 木曜日

「カラ(辛)つけ麺)(2玉・太手揉み麺)」(800円)

麺はこだわりの自家製面で、レギュラー麺(中太)か太麺かを選ぶことができます。他のメニューも、麺の美味しさを存分に味わえる「つけ麺」や、ピリ辛な「カラニボ」がオススメ。自家製ニボシラー油で味付けされた「カラニボ」は、煮干しの風味を壊さず、ほどよい辛さがクセになる一杯です。

名前の由来は“カレー屋の定休日に出していたラーメン”

ラーメン 木曜日

自家製の“ニボシラー油”で程良い辛味を付けた「カラ(辛)ニボ」(700円)

お店へのアクセスは、札幌市中央区の札幌市電・西線9条旭山公園通停留所から徒歩約2分。駐車場も3台分あるので、車でのアクセスも良好。ユニークな店名「ラーメン 木曜日」は、店主が以前勤めていたカレー店で定休日の木曜だけラーメンを提供していたことが由来です。

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SPOT ラーメン 木曜日

ラーメン 木曜日

■所在地:札幌市中央区南8条西13-3-35
■営業時間:11:00~15:00(売切れ次第終了)
■定休日:日曜
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12.味噌ソムリエの店主が生み出す唯一無二の味「札幌Fuji屋」

札幌Fuji屋

一番人気「味噌つけ麺」(980円)

札幌市東区にある「札幌Fuji屋」は、みそソムリエの資格を持つ店主が手がける味噌系メニューが名物です。看板メニュー「味噌つけ麺」のつけ汁は、豚骨と鶏ガラをベースにサバ節や煮干しを加えた魚介豚骨スープに、白味噌ベースの特製ダレを合わせたもの。

風味豊かな特注麺はこだわりの味噌との相性も抜群

札幌Fuji屋

麺は西山製麵による特注

こだわりの麺は、西山製麺製の特注品。北海道産小麦「きたほなみ」と「ゆめちから」をブレンドし、ツルモチ食感と豊かな風味が楽しめる中太麺。濃厚なつけ汁としっかり絡み合い、つけ麺としての完成度をさらに引き上げます。

コク深い味わいの定番味噌ラーメンも

札幌Fuji屋

定番「味噌ラーメン」(950円)もオススメ

また、定番メニューの「味噌ラーメン」も魚介豚骨スープにこだわりの味噌ダレを合わせたコク深い味わいが特徴。2007年に札幌市北区で創業した「札幌Fuji屋」へのアクセスは、地下鉄東区役所前駅からら徒歩3分。支店は札幌すすきのに「ふじ屋NOODLE」、千葉に「札幌味噌Fuji屋」を展開中です。

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SPOT 札幌Fuji屋

札幌Fuji屋

■所在地:札幌市東区北14条東7-1-22
■営業時間:11:00~15:00(LO 14:30)/18:00~21:00(LO 20:30)
■休業日:月曜
※休業日以外に月2回不定休有り
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13.鶏白湯×札幌製法の“こっさり”ラーメン「我流麺舞 飛燕」

我流麺舞 飛燕

「我流札幌ラーメン 飛塩」(1,000円)

札幌市豊平区にある「我流麺舞 飛燕(がりゅうめんぶ ひえん)」は、鶏白湯と札幌ラーメンの製法を融合させた“こっさり系”ラーメンが人気。オススメは「我流札幌ラーメン 飛塩」。宮城県産の森林鶏の首肉を選び、長時間炊いて旨味を凝縮。さらに、中華鍋の中でラードで煽った野菜たちにスープを加えて仕上げ。鶏白湯の旨味と火当てされた野菜の香ばしさが特徴です。

小樽地鶏を使った「中華そば」は5種類の醬油をブレンド

我流麺舞 飛燕

「小樽地鶏の中華そば」(1,030円)

また、希少な小樽地鶏を使った「中華そば」も高い人気。キレのある醤油ダレは5種類の醤油をブレンドし、地鶏の清湯スープとともに奥行きある味わいに仕上げられています。中華そばの麺は京都の老舗「麺屋棣鄂」のストレート麺を使用し、スープとの相性も抜群。

鶏白湯と魚介の旨味が合わさった「魚介鶏塩白湯」も人気

我流麺舞 飛燕

「魚介鶏塩白湯」(950円)

その他にも、鶏白湯に魚介の旨味を合わせた「魚介鶏塩白湯」は、自慢の鶏白湯と鰹ベースの魚介出汁が合わさった、スッキリした味わいの一杯。お店へのアクセスは地下鉄南北線中の島駅から徒歩20分、澄川駅からは徒歩15分です。

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SPOT 我流麺舞 飛燕

我流麺舞 飛燕

■所在地:札幌市豊平区中の島1条9丁目4-14
■営業時間:11:00~20:00
■休業日:木曜
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14.昆布出汁の美味しさを味わえるつけ麺が魅力「麺鍾馗」

麺鍾馗

人気メニュー「北海道三大昆布水つけ麺」(1,280円)

北24条エリアにある「麺鍾馗(めんしょうき)」は、2022年にオープンした昆布出汁が主役のラーメン店。看板メニューは「北海道三大昆布水つけ麺」。その名の通り、道産の真昆布・利尻昆布・羅臼昆布を贅沢に使った昆布水に浸かった麺は旨味があふれ、つけ汁を忘れてしまうほどの美味しさ。ツルモチ食感の麺と昆布の芳醇な味わいが絶妙にマッチします。

つけ汁とスープ割で最後のひと口まで楽しめる

麺鍾馗

麺との相性抜群なこだわりのつけ汁

麺の旨味を引き立てるつけ汁は、鶏と豚の出汁に塩ダレを合わせたシンプルながら奥深い味わい。つけ汁に麺をくぐらせるごとに、昆布水の旨味が加わり、味の層がどんどん厚くなっていきます。そして食後のお楽しみが「スープ割」。割スープは出汁入りのボトルで提供され、自分好みに濃さを調整可能です。

背脂煮干ラーメンにも注目

麺鍾馗

もうひとつの看板メニュー「背脂煮干」(1,000円)

また、つけ麺と並ぶ看板メニュー「背脂煮干」は、キレのある醤油に背脂の旨味がプラスされた味で、京都と新潟のラーメンが融合した一杯。お店へのアクセスは地下鉄南北線北24条駅から徒歩5分。主要幹線道路の石狩街道からもほど近く、駐車場も完備されているのでアクセスも良好。京都の有名店「セアブラノ神」の創業者が移住し、新たな地で手掛けた話題の一軒です。

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SPOT 麺鍾馗

麺鍾馗

■所在地:札幌市東区北26条東1-2-25 ノース26 1F
■営業時間:
・月曜・水曜・木曜・金曜:11:00~16:00 / 17:00~20:00
・土曜・日曜・祝日:11:00~19:00
■休業日:火曜
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15.東京仕込みの本格中華そばを札幌で味わう「中華そばカリフォルニア」

中華そばカリフォルニア

看板メニュー「チャーシュー肉ワンタンそば(黒)」(890円)

白石区・菊水エリアにある「中華そばカリフォルニア」は、2015年のオープン以来、道内では希少な“八王子系ラーメン”を味わえるお店として人気。一番人気の「チャーシュー肉ワンタンそば(黒)」は、チャーシュー4枚・ワンタン3個入りで890円という驚きのコストパフォーマンス。スープはイワシの煮干しやウルメ、サバなどの節で取った魚介出汁がベースで、キレのある醤油と野菜の旨味を閉じ込めた香味油の調和が絶妙。

限定メニューから定番メニューに昇格「ネオクラシック中華そば」

中華そばカリフォルニア

「ネオクラシック中華そば」(770円)

麺は独特のざらつき感を出すため、特注で仕入れた細ストレート麺を使用。また、「ネオクラシック中華そば」という新たな定番メニューは、チャーシューの煮汁を加えた醤油ダレで、素朴な味わいながらも奥深いクラシックな一杯です。

中華そば愛が詰まった店主こだわりの一杯

中華そばカリフォルニア

麺はオープン当初から八王子にある田村製麺から取り寄せている

住宅街にあるユニークな外観のお店へのアクセスは、地下鉄菊水駅から徒歩5分ほど。店内はカウンター7席とテーブル3卓があり、ひとりでもグループでも利用しやすい空間です。札幌で本格中華そばを味わいたいなら、ぜひ訪れてほしい一軒です。

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SPOT 中華そば カリフォルニア

中華そばカリフォルニア

■所在地:札幌市白石区菊水3条4-4-6 ビバ菊水1F
■営業時間:
・月曜:11:15~14:30
・火曜・水曜・木曜:11:15~14:30、18:00~20:00
・土曜:11:15~14:50
・日曜・祝日:11:15~16:00
※いずれも終わりはラストオーダーの時間
■休業日:金曜
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※金額は全て税込。
※店舗の詳細やメニューの価格は店舗取材段階のものです。最新の情報は各店舗の公式サイト・SNSなどからご確認ください。

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